我がまま40代の悩ましい下着選び
あれもこれも欲しい状態だった20-30代の頃から、
一転、気づけば消去法で下着を選ぶようになる40代。
肌に直接触れるからチクチクする素材が嫌だったり、
ワイヤーの締め付けがしんどかったり、一回履いたら
シームレスに病みつきになってしまったり、
どれもこれもイマイチサイズが合わない!など
年を重ねていくほどに
デザイン<快適さになるのは寂しい限り、でも
そんな我がままな条件を満たしつつ、デザインも
クールなタイプを見つけたら嬉しさもひとしお。
とくにブラなどは、冬などあまり付ける習慣が
なくなってきたので、数は要らなくなり
(昨冬など、マスクは付けどもブラ付けず状態..)
量より質をとことん重視して最終的に欲しいなと思えたのが
スイスの老舗、Hanroの下着です。
実はHanroは20歳くらいの時からずっと憧れの
下着メーカーではあったけど、あれを着るのは
漠然と40代以降だなと納得している自分がおり、
とうとうその時が訪れた気がしています。
目論み通り、Hanro社は、40代女の私の要望に
応えたタイプのランジェリーを作っており、
きっと同じ様に欲する40代以降の女性が沢山
いるのだろうと想像します。
この魅力は20代の私には理解できなかったに違いない、
今でも依然、憧れには違いないけど、
幸いにも自分が住むヨーロッパでは、セール時期
などをうまく利用したら、Hanro下着を何とか
手の届く価格帯で見つけることが出来るので、
毎シーズン1枚ずつでも増やしていくごとに
下着の悩みが軽減されていくといいなと
仄かに期待を寄せているのです。
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