乳擦れ対策を検証(2019/01/27)
今回は、前回の30キロ走の練習中に発生した「おっぱい出血問題」について立ち向かった記録です。
そもそも、なぜ出血しまったのか? 初めての経験でした。
風が強かったので、ランニング用にシャツではなく、寒さ対策として、ヒートテックを着て走ったことが問題だったのかもしれませんが、「擦れて乳首が痛くなるなら、ガードすればよい、ただそれだけである」という仮説を立ててみました。
30キロ走の翌週の15キロ走で、100円ショップダイソーさんで購入してきたアイテムを両方の乳首に張り付けて走ってみました。アイテム名は、「減菌キズテープ フリーカット」です。
2枚入りでした。1枚を3つにカットして、そのうち2つを貼りました。
結果は、まったく問題なし! 同じ距離を走ったわけではないですが、違和感はゼロでした。
これなら行けそうです。費用も100円だし、コスパもいい!
ただし、問題はこのテープをはがすときに訪れました。
はがすときに大量の毛がむしれてしまいました・・・。
男40代、どこの部分でも抜け毛は損失そのものであります。心へのダメージが半端ないです。「もう会えないかもしれない」の替え歌で、「もう生えないかもしれない」を熱唱してしまいそうです。
というわけで、まだ試してはいませんが、レース本番は、「ワセリン」を塗って走ろうと思います(急展開すぎ~!)。
【今日の教訓】
乳擦れには、ワセリンが一番。長く受け継がれていることって、最強であることが多いですよね。まずは練習で塗って走ってみよう!