SMBCのCO2排出量算定・削減支援クラウドサービス「Sustana」開発秘話
今では毎日メディアに取り上げられるカーボン・ニュートラルですが、その前提にあるのはCO2排出量の算定です。
大企業、しかも金融機関でありながらその需要にいち早く目をつけ、内製でサービス化まで実現したのが、SMBCさんのCO2排出量算定・削減支援クラウドサービス「Sustana」です。
コンセントリクス・カタリスト(以下「CAT」)は、そのサービスの立ち上げからリリース後の継続支援まで、パートナーとして関わらせてもらっています。
これまでなかなか情報開示できませんでしたが、この度、Biz/ZineさんがSMBCさんとCATのインタビュー記事を取り上げてくださることになり、ようやく表舞台に出せることになりました(Biz/Zineさんありがとうございます!)
前編では「銀行がなぜ金融とは関係ない新しい分野のサービスを立ち上げたのか?」といった経緯や背景、今後のプロダクト戦略について、後編では前編で触れたプロダクト戦略と顧客体験設計をどのように紐付けながらプロダクト開発や営業・マーケティングに落とし込んでいったのかについて、実際の資料も交えながら対談が進みます。
非常に読みごたえと気付きのある記事になっていますので、ぜひご一読下さい。
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