起立性調節障害の小中学生へ。アフリカでの旅DAY13~14
はじめに
ぼくは、現在中学一年生です。今年の二学期の最初、インフルエンザやストレスがたまっていたことをきっかけに起立性調節障害を発症し、今までしていたことはほとんどできなくなりました。そんな中、父と二人で3週間ほどアフリカに行く機会ができました。これをきっかけに僕の症状は軽くなっていきました。この文章はその3週間を書いたものです。尚、これは二つ目以降の文章なので、まだ読んでいない方は、先に一つ目の文章を読んでいただいた方がよいと思います。この文章を読んだことをきっかけに起立性調節障害で苦しむ人が希望をもつきっかけになってくれれば嬉しいです。
DAY13
僕と父は十一時ごろに家を出て、二ヨアートセンターというところに行き、アートを見ました。ここでは壁にたくさんの絵が飾られていて、それぞれに値段が書かれていましたが、どの絵もとても高かったので買えませんでした。なんとその中には禰津子などの日本のアニメキャラクターもありました。また、そこは喫茶店も併設しているので休憩することもできます。とても面白いので、ルワンダに来たらぜひ寄ってみてください。僕は家にばかりいたので、少し体がなまっていましたが、アートセンターに行けたので、だんだん自信になってきました。
DAY14
この日は、診断書を受け取るために朝から病院に行きました。当初予定していた、ウガンダとナミビア行きの飛行機のキャンセルをしようとしていた際にエチオピア航空が診断書を要求したりいちいち聞いてきました。同じようなことになったら面倒なので気を付けてください。僕はまだ体調がすぐれてなかったのでいきませんでしたが、そのあと父はジェノサイドメモリアル(虐殺記念館)に行きました。怖くてあまり話は聞けませんでしたが、いつかは行ってみたいなと思いました。
おわりに
今回の文章はここで終わりにします。これからもこの文章の続きを発信していくので今後ともよろしくお願いいたします。
この文章を読んでいいなと思った方はスキを押してくださると、とてもうれしいです。