起立性調節障害の小中学生へ。アフリカでの旅DAY21~22
はじめに
ぼくは、現在中学一年生です。今年の二学期の最初、インフルエンザやストレスがたまっていたことをきっかけに起立性調節障害を発症し、今までしていたことはほとんどできなくなりました。そんな中、父と二人で3週間ほどアフリカに行く機会ができました。これをきっかけに僕の症状は軽くなっていきました。この文章はその3週間を書いたものです。尚、これは二つ目以降の文章なので、まだ読んでいない方は、先に一つ目の文章を読んでいただいた方がよいと思います。この文章を読んだことをきっかけに起立性調節障害で苦しむ人が希望をもつきっかけになってくれれば嬉しいです。
DAY21
前日の疲れもあってか体調が悪く、二人とも体調を崩していました。特に父は体調がひどく、病院に行くことになりました。薬をもらい、レジデンスで安静にしていました。僕も薬をもらい、休憩することになりました。この日は二人とも何もせずに休むことになりました。
DAY22
僕はそこまで体調がひどくなかったので、父を置いて一人でナーサリーに行きました。起立性の症状もかなり軽くなっていたので、一人でも安心していけました。午後にはレジデンスに帰る途中で、最後のスムージー屋により、レジデンスに帰りました。父もよくなってきていたので、体調が心配ではあったものの次の日には帰るという決断をし、帰る準備を始めていました。
おわりに
今回の文章はここで終わりにします。これからもこの文章の続きを発信していくので今後ともよろしくお願いいたします。
この文章を読んでいいなと思った方はスキを押してくださると、とてもうれしいです。