α7Sにシグマ45ミリ
一度は手放したもののどちらも中古で再購入。さすがに中華50ミリ、オールドレンズとは違うシャープさに改めて驚きを感じた。
レンズの解像度と言うよりも、オートフォーカスが使えることが大きいかもしれない。瞬時にジャスピンが得られ、その精度たるや私の怪しい肉眼に遥かに勝るのはいうまでもない。
そしてこの組み合わせは小型軽量。
最近持ち出すのは、マイクロフォーサーズ(しかも、OM-1の出番はここぞという時のみ)のLUMIX GF9やら、PentaxQ7やらNikon 1 J1とかなので、これでも私にとって大きいのだが、持ち出してみると、撮影が楽しい。
フルサイズならではのボケ量の変化は特に。
スマホカメラ、コンパクトオールドデジカメと共に活用していきたい。
そして、ボディも減らし、使用頻度の低い重めのレンズは使ってくれる人のものに流通させて行こうと思う。