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【ホラー映画特集】人間って怖い…

みなさんこんばんは🌇マナハです🐱
今夜はホラー映画特集の2回目!
今回は人間の怖さを思い知る2つの映画の紹介になっています!

①US


ホラー映画って映画館で観た時は毎回怖すぎて後悔するのですが、また観たくなりますよね。

友達と一緒に観に行って上映後みんなでびびりポイントを話すのが僕のホラー映画の楽しみ方です。

そんな僕が今回紹介するのが、「US」です。

あらすじ
アデレードは夫のゲイブ、娘のゾーラ、息子のジェイソンと共に夏休みを過ごす為、幼少期に住んでいたカリフォルニア州サンタクルーズの家を訪れる。早速、友人達と一緒にビーチへ行くが、不気味な偶然に見舞われたことで、過去の原因不明で未解決なトラウマがフラッシュバックする。やがて家族の身に恐ろしいことが起こるという妄想を強めていくアデレード。その夜、家の前に自分達とそっくりな"わたしたち"がやってくる…
(filmarksより引用)


あの「ゲットアウト」の監督によるホラー映画です👻
幽霊などが出てくるようないわゆるオカルト的な作品ではないのですが、社会問題を風刺した社会派ホラー映画です🎬

心拍数が上がった瞬間🔥


真夜中、家の外に突然赤い服を来た自分達家族と同じ姿の4人組がこちらをじっと観ているシーン。今でも忘れられません🥶

何が起こっているのか一瞬理解できないが、それを理解した時これから何が起こるのか
、家族も視聴者も未知の恐怖に陥る瞬間です…

監督が元コメディアンということもあり、ホラー映画でありながら要所要所でコメディタッチな演出があるのですが、それがまた不気味な感覚を掻き立てます。

こういった演出は、邦画のホラーにはあまりないので洋画のホラーをあまり観ない方にとっては新感覚かもしれません…👀

この映画、考察しがいのある伏線も多く、何よりラストがすごいです!!!
「ゲットアウト」を観たことある方もない方も是非視聴してみてください👊🏼

執筆者:コウタ

②SUMMER・OF・84 (サマー・オブ・84)

幽霊よりも、未知の生物よりも、ほんとうに恐ろしいのは「人間の怖さ」。
蒸し暑い夏に、背筋も凍る恐怖と絶望感を与えてくれるサイコホラー映画はいかが…❔

あらすじ
84年夏、アメリカ郊外の田舎町に暮らす好奇心旺盛な15歳の少年デイビーは、向かいの家に暮らす警察官マッキーが、近隣の町で発生している子どもばかりを狙った連続殺人事件の犯人ではないかとにらみ、親友のイーツ、ウッディ、ファラディとともに独自の調査を開始。しかし、そんな彼らの行く手には、想像を超えた恐ろしい現実が待ち受けていた。
(映画.comより引用)

好奇心いっぱいの少年が一歩、また一歩と、取り返しのつかない一線を踏み越えていく【青春✖️サイコホラー】🥶
80年代らしいシンセ音ばりばりのポップサウンドが、ひと夏の少年たちの物語を彩ります。
『スタンド・バイ・ミー』や『ストレンジャー・シングス』を彷彿とさせるような空気感を味わえるのも、本作の魅力ですよ🚲🕸

心拍数が上がった瞬間🔥

カメラをもった少年たちが、犯人と思われる人物の自宅に迫るシーン。

R-15たる所以はここにあり…‼︎
恐怖心を煽るような不穏な音楽と、目を背けたくなるような残虐な映像に、思わず心臓が飛び出そうになります。

また、ラストの畳みかけるような展開にも心拍数が爆上がり。どうしようもない恐怖と絶望感に打ちひしがれる、"新感覚のホラー"を体感できますよ🤯

一部のシーンを除けば、ホラー映画やグロテスクな映像が苦手な方も十分に楽しめる映画なので、わたしのような"ホラー映画弱者"の方にも、ぜひ挑戦してみてほしいです🦾

執筆者:アミ

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ここまでお読みいただきありがとうございます🙇‍♀️
人間の怖さってお化けをこえる時がありますよね…。
次回も面白い記事になりそうですよ💪
お楽しみに!

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