【激突競馬リーグ第64話】曇りときどき雨
前回までのおさらい
15歳牝馬ギャンブルで、バケ的中
ロマン枠は、やっぱりロマン枠
馬券の買い方を反省
常勤牝馬チャレンジ
その前に
ロマン枠のリウイチ号で爆死して、残りは4頭
まだ3月1週ではあるが、リウニ号(7歳・晩成)を引退させることに
有力2歳馬で、スピードコメントを貰ったお馬さんだが
得意脚質・逃げと能力値が噛み合わないのか、めったに活躍しない
でも重賞勝利ありがとうな!!
スピードA+に持続Aは良いんじゃないか
脚質逃げで、スローペース得意で、瞬発力低いというわけで
そりゃ単騎逃げ決まらないと活躍できないか・・
そんなことより早速、どんな種牡馬を選ぶか考えていく
リウニ号の相手探し
パターン① 3重ニックス狙い
リウニ号はカナリスキング、テイキットイージー、ダンチヒ系統なので
・レイズアネイティブ系
・ピンフバギ系
上記2系統の種牡馬であれば3重ニックスが成立する。
というわけで種牡馬リストで探していく
レイズアネイティブ系・・・ヒット無し?!
と思ったら「レイズアネイティヴ」系でした。はいごめんね。
気を取り直してレイズアネイティヴ系
距離適性的にはアサクラグッドラン号を選びたいが、ブックフルなので
この中ならランガンラン号が良さそう。
そしてピンフバギ系も見てみる
全ての種牡馬が早熟とは・・・遺伝子がお強い
スペクジュディン号はブックフルだがボーイフレンド号は残っている
ただ距離適性的に、スルメイカ―号を選んでみたい
結果、この2頭を候補に選出
パターン② サヨナラ配合狙い
20歳の非実在種牡馬と配合すると、確率でサヨナラ配合となる
確率は不明だが、効果は結構高そう
赤字で「6月引退」となっている6頭が対象
距離適性を考えて、ウインドジャッジ号かデサフィナード号
念のため血統表もチェック
ウインドジャッジ号
+ スピード因子が多い
- 遺伝力B、タヌムイムイ系がメジャー系統
デサフィナード号
+ 持続力S根性A、遺伝力C
- ダンチヒ系が重複で血族5系統
どうせ一発を狙うなら、遺伝力Cも考えてデサフィナード号かな
ということで、サヨナラ配合のお婿さん候補はデサフィナード号
パターン③ 遺伝B+ブリードエフェクト狙い
母馬のスピードを生かすため、能力値の高い遺伝Bの種牡馬を選び
ブリードエフェクトを発生させて、能力値の上乗せを狙う配合
イメージは、ローリスクローリターン
いやいや初年度産駒なんだから、勝負だろ!!!
というわけでパターン③は来年以降で。絞られた候補は3頭
能力値最強のランガンランか!
距離適性が長距離のスルメイカ―か!!
サヨナラ配合のデサフィナードか!!!
果たして結果は・・・・というところで次回に。
だってまだ産まれてないんだもん
次回、「異変」
起きるといいな