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真に書きたいことを見つけたが、140文字はそれを書くには狭すぎる。

初めまして、潮汐力(ちょうせき りき)です。
名前を見てピンと来たあなた、きっとプロレスファンでしょう。

以前はブログで主にバス釣り関係のお話を書いていました。
最近はX(旧Titter)でたまにポスト(ツイート)するだけだったんですが、140文字って多いようで少ない。
言いたいことが見つかると途端にあふれ出してしまう。
そこで思う存分書けるnoteを始めることにしました。


趣味:ルアーフィッシング!

バス釣りとの出会い

子供のころから続いてる趣味、ありますか?
私にはあります、それが魚釣り。
一番古い記憶は保育園の頃、父に連れられて行ったカレイ釣り。
春には養成エビのメバル釣り、夏はシロギスの投げ釣り、秋にはサビキでアジと年中を通じていろんな釣りを教わった。

そして小学校の頃、運命の出会いが訪れる。
そう、バス釣り。
釣具屋さんの一角を占める「アレ」の意味を知ったのです。
エサではなくプラスチックのルアーで魚が釣れる。
放課後は狂ったように友達と我らがマザーリバー、旧吉野川へ通い、ミノー、スピナーベイト、センコーetcを投げ続けた。

たまにしか釣れないブラックバス。
それでもルアーで釣ることに無上の喜びを感じるようになっていく。
そのうち釣り場で見かけるアニキ達のベイトタックルに興味を持ち、人生初のベイトリールTD-Sを入手。
「ルアーで釣る」喜びに、「ルアーをキャストする」喜びが合わさり現在も続く趣味「ルアーフィッシング」が幕を開けた。

大学時代、海へ…

大学の頃、友人が車を手に入れた。
ド田舎で健全な若者が出かける場所など一つしかない。
そう、海だね。

幸い彼もまたルアーフィッシングを嗜む男であったので、自然と夜釣りへ出かけるように。
当時のソルトウォーターフィッシングといえば、メバルとシーバス。
特にメバルはその繊細な釣り味にハマり、ガイドが凍る吹雪の夜も通うほどだった。

無心で水辺に立つ

大人になり、釣りに対する考え方、というか求めるものが変わってきた。

誰もいない水辺。
白々と明けてゆく水平線。
とめどなく流れる大河。
鏡のように静まり返った野池。

自然のリズムの中で、その時が訪れることを信じて。
現代人に残された野生への渇望なのかもしれない。
水辺に立つとき、人より少しだけ幸せになれる。

noteで書きたいこと

一番の趣味は前述のとおりルアーフィッシング。
だが好きなことはそれだけじゃない。

  • ドライブ旅

  • プロレス

  • 競馬

  • 野球

  • アニメ

  • オンラインゲームetc

他にも、歴史や科学など気になることは数えるとキリがない。
思いついたらその都度書き記していこうと思う。
これを書いている今現在も、youtubeでANYTIME ONE PIECEを見ながらリールとメタルジグをいじっているのだ。

書くことで己の内なるものを理解できる

ブログを書いている頃に気づいたことがある。
それまで、なんとなく、漠然とそう思っていたことをいざ文字に書き起こす。
不思議なことに今まで気づかなかった矛盾や知識のつながりを発見することがある。
それはつまり、自分=文字を俯瞰し、客観的にとらえていることに他ならない。
冷静なのである。
同時に情熱的でもある。

迷ったら、書こう。


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