TIDの考える「情報デザイン」
こんにちは。
東京情報デザイン専門職大学(仮称・設置認可申請中)開設準備室です。
今回は、大学名にある「情報デザイン」について、私たちの考え方をご紹介します。
皆さんは「情報デザイン」という言葉を聞いたことはありますか?
「情報デザイン」というと、一般的には美術やグラフィックの分野で「情報を形にすること」という意味が主流で、例えば、場所や注意事項などを示すピクトグラム(トイレや非常口のマークなど)をつくることがそれに当たります。
一方で、私たち東京情報デザイン専門職大学では、
「情報デザイン」=
「情報とテクノロジーで問題を発見・解決し、『新しい価値を創出』すること」
と考えています。
(ここでの「デザイン」は、より広く「設計・計画」という意味です)。
東京情報デザイン専門職大学では、
・ITやデジタルの学び
・物の形を作るデザイン
だけではなく、
・サービス、ビジネス、社会の仕組みを含めた新しい価値を創造するデザイン
を学ぶことができ、こうした考え方は、ITやAI企業だけでなく、デジタル化の進んでいない企業・業界でも需要が高まっていきます。
本学の提唱する「情報デザイン」についてまとめた動画がありますので、詳しくはこちらをご覧ください!
今後もこのnoteで「情報デザイン」についてわかりやすく解説していきますので、ぜひフォローしてくださいね。
また説明会やオープンキャンパスも実施しています。
オープンキャンパスでは模擬授業も開催していますので、ぜひお越しください!
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※現在認可申請中のため、設置計画は予定であり内容に変更の可能性があります。