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「英会話」今すぐ使える!-お店で注文編-オーストラリアの場合

英会話って日本で生活していてそんな簡単には身に付きませんよね。特にオーストラリア英語は癖が強いで知られています。でも大丈夫!やってみてください。必ずコーヒーが買えます。(断言)

明日からオーストラリア旅行!でも忙しくて英会話を勉強する時間がなかった!そんな方や、これからオーストラリアで留学生活。英語が話せないまま始まってしまったどうしよう。というあなたにも日常会話でかなり使う内容を選んで書きましたので読んでいただければと思います!私も英語が宇宙語だった状態から今では外資系企業で英語を使いまくりながら生活していますので問題ありません。

旅行でも留学でも空港だけでも避けられないのがお買い物。
例えばコーヒーショップへ行ったときに使えそうな会話の流れを例文と共にご紹介します。
ちなみに訪問場所にもよりますが、まだ現金のみを扱うお店もあるので、ある程度現金は持ち合わせておいて損は無いと思います。

また、始めに申し上げますが、英語の文法等教育知識はほぼ皆無なので、その点はご了承いただければと思います。生活の中で独自で覚えた生きた英語です。私の英語に対しての概念は”伝わればいい”なのです。

さあ早速実践!やってみましょう!
*発音カタカナが登場しますので参考になればいいなと思います。

** ①挨拶**

入店すると店員さんから→Hello!(日本でのいらっしゃいませ~
が飛んできます。
単純にHello!はたはHi!で返しましょう。

続いて店員さん
How are you going?(ヘイヤゴーイン?
How are you.(ハゥワーヤ
How's it going?(ハウズイッゴーイン?
Hey going mate?!(ヘイゴーインマイッ!
G'day!(グダーィ!

心折れないでくださいね、
要は全てHow are you(調子はどうですか~!です。
返答としてはGood!またはGreat!で①クリアです。
①挨拶~補足編(慣れてきたら)
上記質問に対して聞き返すというスキル
例えば返答時にGood! How are you?と聞き返すと相手からも返事が返って来ますし、G'day!(グタイ!)に対してG'day!で返すとOZ(オーストラリアでのオーストラリア人の意)になった気がします。小さな積み重ねですので、言葉のキャッチボール出来た!!と自分を奮い立たせましょう。
** ②注文したい物を選ぶまでの時間稼ぎ方法**

注文を待っている店員さんの態度が優しくはない場合もありますが、あわてない事。自分の思い通りのものをオーダーしたいですよね?

そこで時間稼ぎの方法がこちら。
店員さん:
→What would you like? (何にしますか?
→How can I help you? (いかがいたしましょう?

少し考える時間が必要な場合は、ちょっとまってね~の一言を。
**
I'm still looking...**
( アィム スティル ルッキン。。。*申し訳無さそうに!

後ろに人が待っていて注文を譲りたい場合には
お先にどうぞ~!
**Go ahead!**(ゴーアヘッド を使いましょう。
*これはスーパー等どこでも使えますので日本人向きな単語の気がします。
** ③注文**

Can I have a / cup of ~?
(キャナイハブァ カポォフ~?~を1杯ください

コーヒーの種類
*Espresso -エスプレッソ
Latte - ラテ
Cappuccino - カプチーノ
Flat White - カプチーノのミルクがフォームではなくさらさら版ミルク多め
*Long Black - エスプレッソにお湯を注いだ物
Mocha - モカ
Iced coffee (アイストゥコーヒー - 冷たいコーヒー
*コーヒーは温かい物のが主流なので、冷たいコーヒーを注文する場合は"Iced"をつけましょう。

店員さん:
→(Do you need)Any milk or sugar?ミルク・お砂糖はいかがですか?

に対しての返答ですが、

必要ない場合は No Thanks,
ミルクが必要な場合は Milk Please.
砂糖が必要な場合は 1 Spoon please.

小さじぐらいのスプーンで何杯砂糖が欲しいか伝えましょう。
1 杯も必要ない場合は half spoon please 
** ④持ち帰る or 店頭で座るの選択**

よくアメリカでは→For here or to go?と聞かれるらしいですが、オーストラリアでは→have here or take away?です。 

店内で座って飲む場合は have here
持ち帰りは take away
**⑤have hereの場合**

お店でゆっくりする場合は寛ぎましょう。
緑が多くて晴れている日のテラスは最っっ高です!
**⑥お支払い**

店員さん:**$3.65 Thanks, **
数字なので慎重に聞き取ってください。
聞き取れない場合は、
365(スリー スィックス ファイブ)など数字をそのままいうと通じます。
ただ慣れるまで結構大変なのでメニューでいくらか覚えておくのがいいでしょう。

オーストラリアでは、デビッドカード使用が主流で大型スーパーなどクレジットカードを使用出来るお店が数多く存在しますが、
稀に”Cash only"=現金のみや、”Card allow over $20=お会計額20ドル以上のみカード使用可の標識が見られます。

スマートにお支払を済ませ、感謝の意を伝えましょう。 
Thank you!
Thanks!

Ta!!(ター  *これはオーストラリア・イギリス特有の表現ですね
Thanks a lot!!
記全部ありがとうを意味するのでお選びください、
**⑦お手洗いに生きたくなった場合**

**Do you have a bathroom in here? **
(お手洗いはありますか?

お手洗いをあらわす単語はほかにもあります。Toilet, rest room
何でもいいのですが、日本人にとってRを発音する事が得意ではないため、Bathroom(バートゥルーム)またはToilet(トィレット)が簡単なのではと思います。

そう、伝わればいいんです。お手洗いにいければ合格!
そしてオーストラリアでは、日本のように綺麗なお手洗いがどこにでもあるわけではございません。
お手洗いのサインを見つけたらその場で使用するのも賢明でしょう。
ただし、お店の中の場合はだいたい何かを購入しなければ利用させて貰えませんのでお気をつけください。
**⑧さようならの挨拶 **最後にお店を出る際の挨拶です。

店員さん
→Have a good one!(ハヴァグッドゥワン!
→Have a nice day!(ハヴァナイスディ!
上記2つのような、よい一日を!に対しての返答は、あなたもね~!
Thanks, you too!

→Seeya!
(スィーヤッ!
→see you later!(スィーユーレイター!
上記2つのような、またお願いします~!に対しての返答はいわれたことをそのまま返してもいいですし、Bye!(またね~!でも問題ありません。

話す上でのポイント
1度やってみて通じなくても気にしない事!2度いっちゃいましょう!
母国語じゃないので難しくて当たり前です。
恥ずかしがらずに挑戦してみてください。
教科書を読んでいるわけではなく、ここでは実際に”購入する為に店に入店する人”という状況が既に存在します。
明確にさえ伝える事ができれば、絶対に通じます。自身を持って!

いかがでしたでしょうか。
長々と書いてみましたが、たくさんある記事の中からここまで読み進めていただき、ありがとうございました。

この記事が誰かの役にたちますように。

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