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実はもうひとつ、応募作があるというはなし【創作大賞2024振り返り&あとがき集】
創作大賞、いよいよしめきりまで残りわずかですね。
わたしはもう感想文以外は出さないので、みくまゆたんさんの呼びかけてらっしゃる振り返り&あとがき集をまとめました。
振り返り発祥の地は本田すのうさん↓
あとがき「集」って言っても、ティコは感想以外は応募作ひとつだけでしょ?
って思いました?
実はね、あるんですよ。もうひとつ。
本屋さん最後の1日
地元の本屋さんが閉店してしまうその日のお話。
……以上。
めちゃくちゃ気楽に書いた文章でした。
いっときトップには置いていたけど特に宣伝もしてないやつです。
先日デカすぎる野望をぶちあげてしまったので、野望がかなったあかつきにはこの本屋さんに何か貢献したかったな、というのはあります。
リアル書店は大変よね。
なんとか生き残ってほしいし、次世代にも引き継ぎたい文化。
だからわたしはやっぱり紙の本を実店舗で買うことにこだわりたいし、紙の本を書く側になりたいです。
わたしの本が売れたら、本屋さんに少しは貢献できるから。
本はわたしを作ってくれたもの。人生でずっと隣にあり続けたもの。
それはこれからも変わりません。
わたしの子宮は胎児を殺す。
たくさん読んで頂きありがとうございます。
繰り返し読んで下さった方もいると伺っております。
コメントもいまだに頂いております。宝物です。
わたしから言うことは何もありません。
でも1万字の中では書ききれなかった諸々のことや、この作品を世に放ってから夫と話したことなどあるので、いずれ何らかの形で完全版を出したいです。
今週も感想やご紹介たくさんいただきました。ありがとうございます。
ここで感想に感想を述べたりはしませんが、おひとりおひとりにわたしなりに真摯にコメントを残させていただきました。
ぜひ読んでいただきたいものばかりです。
今までに頂いたものは、こちらのマガジンに収録させて頂いております。
あれを書いてから、少しだけ優しくなれたわたしがいます。
みなさんからたくさんの愛を頂いているので、その分だけわたしも還元できる愛が増えたのかもしれません。
ありがとうございます。みなさんのことが大好きです。
創作大賞が終わってからも、引き続きよろしくお願いいたします🩷