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給湯器故障日記みたいになってきた。でも、もう材料は出尽くした感はあるな。もうそこそこ生活出来てるしね。世間で言われているようにあと2~3か月この生活が続いてもなんとかなるかなとは思う。明日は母親の命日。13回忌だ。ひと月前、どうする?と私が尋ねたとき、姉はそのことを忘れていた。

    • 給湯器が壊れた(その後のその後)

      給湯器が壊れて、約2週間です。 Amazonさんにめちゃくちゃお世話になっています。毎日、私のお風呂部品を持ってきてくれます(笑)。 まず、浸水給湯器。私はこれ「多目的&保温ヒーター 沸かし太郎」さん。これで、お風呂が沸かせます!ただですね、「お風呂のアルミ保温シート」こんなやつとセットで使うことをおススメします。温水になる速度が全然違います。このセットで、普通にお風呂入れます! これプラス、アウトドアとか洗車とかに使うシャワーですね。私は6000円くらいのやつをゲット

      • 給湯器が壊れた(その後)

        給湯器が完全に死んで、対応を依頼するも解決しないまま(放置されること)1週間。 2駅先のスポーツジムに「スタート会員」として登録、2カ月間は月2700円で施設が使える(入浴・シャワーが浴びられる)ようになりました。ただし、モノレール2駅往復約500円。一駅先の銭湯(大人1回490円)と比べて利用時間、その他を考えてこちらを採用です。とりあえず。 「放置」と書いた理由ですが…。半導体不足、ベトナムの工場の事情、すべてわかった上でですが、状況を知らせていただけない。こちらから

        • ツイッターで検索したら、普通に「給湯器ない」っていうツイートたくさんありました。まったくお湯がでないわけで、家賃値引き交渉とかできるらしいけど、そういう問題ではないですね。社会人としてまともに社会生活が営めないです。銭湯にも定休日あるしね。3月入荷とかざららしいです。まじやばす。

        • 給湯器故障日記みたいになってきた。でも、もう材料は出尽くした感はあるな。もうそこそこ生活出来てるしね。世間で言われているようにあと2~3か月この生活が続いてもなんとかなるかなとは思う。明日は母親の命日。13回忌だ。ひと月前、どうする?と私が尋ねたとき、姉はそのことを忘れていた。

        • 給湯器が壊れた(その後のその後)

        • 給湯器が壊れた(その後)

        • ツイッターで検索したら、普通に「給湯器ない」っていうツイートたくさんありました。まったくお湯がでないわけで、家賃値引き交渉とかできるらしいけど、そういう問題ではないですね。社会人としてまともに社会生活が営めないです。銭湯にも定休日あるしね。3月入荷とかざららしいです。まじやばす。

          行きつけの美容院で、家でお湯がでないことを愚痴ったら、シャンプーしにきてくださいよといっていただいて、嬉しかったのですが、いざ行こうとしたら予約が夜までびっしりでした。土日月曜日。そううまくはいかないかあ。そもそもシャンプーだけの問題でもないですが。っていうか、忙しいんだなあ。

          行きつけの美容院で、家でお湯がでないことを愚痴ったら、シャンプーしにきてくださいよといっていただいて、嬉しかったのですが、いざ行こうとしたら予約が夜までびっしりでした。土日月曜日。そううまくはいかないかあ。そもそもシャンプーだけの問題でもないですが。っていうか、忙しいんだなあ。

          給湯器が壊れた

          給湯器が壊れました。 皆さん、気を付けてくださいね。今、給湯器が全然ないです。 コロナのロックダウンの影響で、生産がまったくおいついていないそうです。海外の工場です。 マジでやばいです。 先週の木曜日に不動産会社に相談にいって、今日現在、まったく交換の見通しが立っていません。ガス屋さんによると2か月、3か月待ちだそうです。 どうやって生きていったらいいのか?かつて近所にあった銭湯もずいぶん前に廃業してしまいました。銭湯も近くにはないんですよ。 ほんとにやばいです。

          給湯器が壊れた

          「弥生、三月 君を愛した30年」を観た。

          どうでしょう。いろいろひっかかりましたね。 「お元気ですか?」のときは、ぜんぜんリアリティを求めていなかったくせに、どうして今回は引っかかるのか?一貫性がない(笑)。 レビューで、30年間も描いているのに、人物の風貌が変わらなさすぎるという意見がありましたが、私はメイクうまいなぁ、年取っていってるやん!って思いながら見てました(笑)。 とりあえず、感想はそんなとこです。 あ、こういう企画は好きです。3月だけを描いていくというのは、思いついたらやりたくなるなと。3月といえ

          「弥生、三月 君を愛した30年」を観た。

          わたしはnoteにリアルタイムで起こっている出来事をあまり書いていないな、と気づいた。リアルタイムの出来事を書こうとすると、誰かに私だと気づかれるのではないかと気になっているみたい。この程度の情報ではわからないはずだけどな。結構気が小さい(笑)。そもそもアクセスが少ない(笑)。

          わたしはnoteにリアルタイムで起こっている出来事をあまり書いていないな、と気づいた。リアルタイムの出来事を書こうとすると、誰かに私だと気づかれるのではないかと気になっているみたい。この程度の情報ではわからないはずだけどな。結構気が小さい(笑)。そもそもアクセスが少ない(笑)。

          そんなこともあったな。

          先日、佐々木丸美ファンクラブのアカウントをnoteで見つけて、その話をちらっと書いたわけですが、その流れで映画の方の「雪の断章」、そしてその監督の相米慎二監督の話なんかのネット記事を見ていたのですが…。この9月9日は、相米監督の没後20年だったのですね。作品の上映やイベントなどもあったようで。昔の映画を検索していたのに、ずいぶん前にお亡くなりになっていた監督についての最近の記事が次々にヒットして、??となりましたが、納得です。 というか、「雪の断章」と「セーラー服と機関銃」

          そんなこともあったな。

          あれから1年と5カ月。

          去年、同僚が白血病で亡くなった。59歳だった。葬儀に出席してから、1年と5カ月だ。 コロナ禍で家にこもり、他人とのコミュニケーションも最小限、一人暮らしをしていると、時間がどんな速度で流れているのか、わからなくなってくる。物事が起こった時系列の記憶も、なんだか希薄になってくるから恐ろしい。 白血病だとわかったのが19年の春、お亡くなりなったのは、その1年3カ月後だった。今では何をするにも密を避けることは当たり前のことになっているけれど、前後左右の席と1メートル近くも空間を

          あれから1年と5カ月。

          麗子像のこと

          麗子像の実物を初めて目にした時、本気で驚いた。彼女がとても魅力的に見えたからだ。驚いて、しばし絵の前に釘付けになった。 実は、それまで何度も、美術の教科書などで目にする度に、不気味な絵だなぁと思っていた。なぜこの絵がいつも教科書に載っているのか、まったく意味がわからなかった。何の陰謀だろうと思っていた。教科書的な美術の世界に、自分は縁がないと思い込んだのには、麗子像以外にもいくつかの作品を理解できなかったことはあるけれど、特にこの作品はダメだった。 私の育った家庭はアート

          麗子像のこと

          M先生の背中

          M先生の背中、というタイトルではあるけれど、おそらく私は、M先生の背中を見たことがない。 M先生とお話するとき、先生はいつも前向きで、ごちゃごちゃと言い訳の多い私にはっぱをかけるように、激励してくださった。大病で手術をされた後でお会いした時でさえ、M先生はいつもと変わらずに接してくださり、やはり私の方が励まされてしまった。 めったにお会いする機会がなかった私には、M先生がどんな思いで、ときどきお会いしたその場所へ来られていたか、どんな思いで、最後となったあの日、私の話を聞

          M先生の背中

          「人の悪口を言わない」と言う人

          知人に、自分の長所は他人の悪口を言わないことだ、と公言しているがいる。なるほど、他人の悪口を言わないというのは長所だなと、その話を聞いたとき、素直に思った。 私などは、週に1度は他人の悪口を言っているのではないだろうか。部下に責任を押し付ける上司についての愚痴、マナーを守らない隣人についての愚痴…。些細なことを含めたら、2,3日に一度は言っているかもしれない。落ち着いて考えると、自分も全然立派な人間じゃないのに、他人の欠点ばかり目について、心が狭いな、と反省した。 ところ

          「人の悪口を言わない」と言う人

          「お元気ですか?」を観た。

          Amazonで「お元気ですか?」という映画を見た。 ある女性が人生において辛いことがたくさんあって、もう死のうとしている。でもその前に、9人の知人に順に電話をしていくという話。 そしてついに死を前に10人目に電話をかける、という設定をあらかじめネタバレサイトで読んで、そういうベタなストーリの作品が今は見たいのよ、と思ったわけです。 Amazonさんがおすすめしてくる作品の中から、「作品見なくても、だいたい想像つくじゃない」というのをあえて選んでいるわけです。深夜に、いま

          「お元気ですか?」を観た。

          noteを始めて「幻の作家『佐々木丸美』ファンクラブ」というアカウントがあることを知った。 18年5月を最後に更新されていないようだ。でもそんなに最近まで活動されていたことがむしろ衝撃。主催の方今どうされているんだろう。とりあえず、スキをつけてみた。彼女の作品は当時全部読んだ。

          noteを始めて「幻の作家『佐々木丸美』ファンクラブ」というアカウントがあることを知った。 18年5月を最後に更新されていないようだ。でもそんなに最近まで活動されていたことがむしろ衝撃。主催の方今どうされているんだろう。とりあえず、スキをつけてみた。彼女の作品は当時全部読んだ。

          K君のこと

          K君はギャンブル依存症だった。10年近く前、あるプロジェクトに参加していて、そこでK君と出会った。K君はおとなしい性格で、本が好きだった。 ギャンブル依存症だとわかったのは、知り合って半年以上たってからだ。1年近く経っていたかもしれない。 手をつけてはいけないお金に手をつけたのだ。そのことに最初に気がづいたのは私だった。 ここまでは、残念ではあるけれど、私がくよくよするようなことではない。そもそも、ギャンブル依存のことは知らなかったのだ。 それは、あの震災後の復興プロ

          K君のこと