はる、ヲ、うる
先日、映画「はるヲうるひと」を見まして・・・
山田孝之さんが大好きで、山田さんの出ている映画を追っていて見たんですが、共感しかありませんでした。
その中で
という表現がありました。
そう。
私も嘘の人生を送ってきました。
男をくわえ込むことを取り上げてしまえば、何も残らない生活。
男を口にくわえ込んで、嘘偽りの人生を送る。
私は高校の時、もう私に残された人生はそれしかないんだなぁとおぼろげに思っていました。
でも、私に接した紳士たちはみんな嘘偽りではなかった。
みんなが私の将来を心配し、生きていく術を、生きていくための努力とは、と教えてくれた。
いつか来る日が来たら、私が羽ばたけるように、と。
知識を磨け、若さで食えるのはあと少ししかない、愛嬌とは、人間関係をうまく渡るには、礼儀、男の捕まえ方。
様々な知識を彼らは私に与えてくれました。
結果、私から離れてしまったけれど、私は一度幸せな結婚をしました。
子供を授かり、命の重みを知り、毒親から離れる術を知った。
今もモラハラDVの中にいるけれど、努力をしているから、もし次に誰かと出会うことがあったら、それは今よりもっと素敵な人だろう。
今はここから離脱するために、また牙を磨く期間です。
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生きていく・・・