大晦日的な

大晦日ですね
毎年飛ぶように過ぎていきます
去年の大晦日なんてついこの間です

とはいえど時間は流れていて
思い返すと
６，7月は体調不良だったなぁとか
１１月は体調不良だったなぁとか
体調不良のことばかり思い出してしまうのですが

作品は書いておりました……
今年発売された作品はというと……

新作のティーンズラブ小説が３本
女性向けライト文芸　「健やかなる時も、死した後も、花嫁は家具屋を守り続けます」
官能小説「奥澤さん、弾けないの」が完結
その他、２０２２年に発売された「わたしのごちそう」の電子版が発売

という感じでした。

五年ぶりの再会に、ひたむきな一途愛を捧げられました ～スパダリな彼の溺愛包囲網～ (濃蜜ラブルージュ)

失恋地味子は傷心旅行で敏腕貴公子に癒される (こはく文庫)

わたしのごちそう　完本版 (紅文庫)

わたしのごちそう　上巻 (紅文庫)

わたしのごちそう　下巻 (紅文庫)

訳ありオーナーの極上溺愛に囚われて　～恋のはじまりは甘く淫らな一夜から～ (濃蜜ラブルージュ)

それいゆ文庫　健やかなる時も、死した後も、花嫁は家具屋を守り続けます

そして連作長編の「奥澤さん、弾けないの」は、今年完結しましたので、
１話からリンクします。

奥澤さん、弾けないの 1 ── ピアノルーム Aubebooks

奥澤さん、弾けないの 2 ── ピアノデュオ Aubebooks

奥澤さん、弾けないの 3 ── ジャズピアニスト Aubebooks

奥澤さん、弾けないの 4 ── 指揮者 Aubebooks

奥澤さん、弾けないの 5 ── カップル Aubebooks

奥澤さん、弾けないの 6 童貞 Aubebooks

今年の作品に関して
もちろんそれぞれ感慨深い思いはありますが
ライト文芸という新ジャンルへの挑戦となった「健やかなる時も、死した後も、花嫁は家具屋を守り続けます」
昔から温めていたお話でしたので、書き上げることができ感無量でした。
ライト文芸への挑戦は、ぜひまたやりたいなー。

そして「奥澤さん、弾けないの」のんびり連載でなんだかんだ２０２３年の夏ごろから発売されて、２０２４年１０月に最終話が出ました。
こちらも、実は以前から温めていたお話を完成させたもので
書きあげることができホッとしています。

濃密ラブルージュさん、こはく文庫さんからの
ティーンズラブ小説も
精魂込めて書き上げたものです。

たまーに読み返すと、自分でも新鮮です＾＾
ドキドキする＾＾

今日は閉店セール中のイオンに行ってきました。
食品を買うだけのつもりが

なぜか枕を買ってしまいましたよ。
大晦日なのに。

今年も終わりなんて
あーびっくりって感じですけど
来年もがんばりたいなと思います。

どうぞよろしくお願いします。