2024年の一人旅と家族旅行の記録を全部まとめてご紹介~おばさんの旅ログ
2024年も気づけばあと少し。
私にとってこの一年は、まさに旅三昧!
コロナ禍で自由に旅行ができなかったストレスを発散するかのように、国内外さまざまな場所を訪れ、数々の思い出を作りました。
今回はその振り返りとして、今年行った旅を過去の投稿と一緒にダイジェスト形式でご紹介します。
気になるものがあればぜひ読んでみてくださいね!
2024年旅のまとめ:今年の旅はどんな旅?
2月:鹿児島で温泉とグルメの一人旅1泊2日
ANAの株主優待券の有効期限が迫ってきて、2月の寒い時期、ふと思い立って鹿児島へ。
鹿児島の居酒屋でビールと地鶏を堪能し、翌日は指宿の砂むし温泉へ。一人旅ならではの自由さで、砂蒸し温泉周辺をぶらぶら散歩したり、短い旅ながらも濃密な時間を過ごせました。
5月:家族で行くGWソウル2泊3日
5月の連休は家族でソウルへ。
韓国といえばショッピングとグルメ!なのですが、韓国が初めてという息子にソウルの街を見せるというのがメインの旅。
ソウルでは焼肉通りや飲み屋屋台の街として有名な鍾路3街に宿を取りました。仕事帰りに一杯行こう!といった平成の頃の有楽町の高架下のイメージだったこの界隈、今や若者たちの飲み屋街に変貌していました。
この街と人々のエネルギーに圧倒された記憶しかありません(笑)
7月:ソウル再び3泊4日、一人旅は突然に
またしてもソウル。
当初は学生時代の友人との2人旅のはずが直前に友人がコロナにり患してしまい、急遽一人旅に。
自由に海外に行けるようになってから何度目かのソウルですが、久しぶりによもぎ蒸しにもトライ。
初めて景福宮を見学したり、梨泰院、聖水にも行きました。
いろいろありましたけども、一人はやはり自由だ。
8月:バリ島で家族と過ごす6泊7日
8月は夏休みを利用して家族でバリ島へ。ラグジュアリーなリゾートステイ。
バリの伝統舞踊に感動し、美味しいものを食べながらバリの夕日を堪能。「なにもしない」をする旅。
およそ1週間、日常生活を忘れて家族でダラダラ過ごす。すると逆に「なにかしたい!」となってくる不思議。こころを癒すってこういうことなのかも。
10月:釜山でおば散歩を満喫2泊3日
秋には釜山へ一人旅。
1年前に初めて訪れた釜山が恋しくなり、家族の許可を得て再訪。
初日から飛ばし過ぎて当初の計画からかなり外れた旅行になりましたが、これぞ、一人旅の醍醐味。
チキンとクラフトビールと韓国料理を堪能し、海雲台ビーチでのんびり。心身ともにリフレッシュできました。
2025年はどんな旅に出ようか?
それぞれの旅先で新しい発見や感動があり、一人旅も家族旅行もどちらも違った楽しさがありました。
数年前に一人旅を再開してから、今年は一番一人で旅行に行けた1年でした。これは夫の理解があってのことで、感謝しかありません。
反面、家族旅行はだんだんと企画しにくくなってきています。
中学生、高校生ともなると、家族で一緒に過ごすより友達と過ごす時間の方が圧倒的に楽しいですもんね。実際、私はそうだったし。
それでも、子どもたちがいくつになっても1年に一度ぐらいは家族で旅行して共通の旅の記憶をたくさん作りたいな、と思うのです。
親の勝手なエゴかもしれないけど、子どもたちに拒否されないうちは続けたい…(笑)
来年はどんな旅に出ようか、計画はすでに始まっています。この計画を練る工程が、実は一番好き。私の日々の生活のモチベーションの源といっていいくらい。
もし今回の記事を読んで「行ってみたい!」と思う場所があれば、ぜひスキやコメントで教えてください。
それでは、また次の旅でお会いしましょう!