ロックな6人の冒険者達【2024年6月にプレイしたゲーム】
今月遊んだゲームはこちら!
Terry Cavanagh氏は6がお好き?6月なので6に因んだゲーム!これがやりたかっただけです
VVVVVV
6人のクルー達による異次元からの脱出劇
有名どころだから説明はいらないかな~
なんせ14年前のゲーム…14年前!?!?!?!?!?!!?!
尚Steam版では今年日本語対応されました。今年??????
ジャンプができない代わりに重力を反転してトゲや障害物を避ける仕組みのワンデストライ&エラーアクション。これが見てる以上に難しい~~~~!!!!!
どこで重力を切り替えたら突破できるかと頭使う場面が多いので結構大変なゲームですよこれは
しかしチェックポイント多め、ミスからのリトライが早い、そして何よりMagnus Pålsson氏によるBGMがめちゃくちゃかっこいいのでどんなにミスっても何とか乗り切れる…はず
いやま~~~じでかっこいいから聴いてくれや
筆者もこのかっこいい曲に惹かれてプレイしたんだからさ…
Super Hexagon
60秒間、六角形の中で生き続ける
六角形の線に当たらない様に60秒間避け続ける、ワンデストライ&エラータイプのミニマルアクション
ビビッドな六角形とテンション爆上げなBGMが襲い掛かってくるぞ!たまに六角形じゃなくなるけど
操作は△を左右に動かすだけとめちゃくちゃ単純なのに、テンポがノーマルでもやや早い上に目に優しくないグラフィックのせいで難易度がめちゃくちゃ!
しかしこのゲームもミスからのリトライが早いし、Chipzel氏によるBGMがめちゃくちゃかっこいいのでどんなにミスっても何とか乗り切れる…
ワンデストライ&エラーのゲームって曲かっこよくしないとアカン決まりでもあるんか?????
でも実際に曲のおかげで若干頑張れたゲーム…あるなぁ…心当たりめっちゃあるわぁ…
いやま~~~じでかっこいいから聴いてくれや
Dicey Dungeons
6人の6面ダイスが持つ6個のエピソード
ダイス達が情け容赦ないショーに挑戦するデッキ構築型ローグライク
デッキ構築型とは言ったけどそんなに構築要素は無いかな?どちらかと言えば装備品をかき集めて、敵に合わせて装備品を変えていくタイプ。ここが構築要素か
そりゃ勿論方向性をどれかに絞って装備品を集めるのが強いんですが(このゲームの状態異常どれもめちゃくちゃ強い)、何故か毒耐性持ちの敵が多過ぎる。何か嫌な思い出でもあったんか???
そんな…盗賊が手持ちのダイスを増やして手数稼ぐタイプで、毒武器が複数回使用可能と書かれてたら「そうしろ」って事だろ……???デッキ構築お馴染みスタイルをそんな形でメタらないで
とまあ悲しい出来事があったので、状態異常付与は2~3種集めといた方が臨機応変に対応できるよ
あ、このゲームは装備品に指定されているダイスを当てはめていくタイプです。偶数限定だったり、5以下の目だったり、指定された数を加算させたら発動などなど
このゲームもまたChipzel氏によるノリノリなサウンドが「Dicey Dungeons」というショーを引き立てているんですよね~~~~!!!!!全体的に明るい。ゲームの設定は明るくないですけど!
好きな戦闘曲置いておきますね
Just Shapes & Beats
今月遊んだゲームと併せて紹介したいのがこちら!
ノリノリなビーツがたっぷり収録されているトライ&エラー横スクロール弾幕避けゲーム
このゲームにもChipzel氏の楽曲が収録されているよ!しかも「Spectra」という曲はSuper Hexagonをイメージしたステージとなっているぞ!
このゲームに収録されている好きな曲だけを書いた記事でも書こうかな。曲を聴いて欲しいのでYouTubeのリンクだらけになりそう
ところで何かしらのBGMを紹介したい場合はどうしたらいいんだろうね?
前回Amazon Musicのリンクを貼ったけど、一部の曲が有料会員用っぽくて紹介しにくかったのよね
特別編:Steam Nextフェス
↓の記事でまとめてます。見てね
気になるゲームとかのアレコレ
今月は色んな所でゲーム発表が多かったですね
シヴィやらギアーズやら懐かしいタイトルが出てきてびっくりしちゃったよ
+++++
見た!
相変わらず結構デカい情報が多かったですが、筆者的には「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」が気になる所!
夢島リメイクで使われたこのグラフィック可愛くて好きなんですよ。なのでめちゃくちゃ期待している
難点は相変わらずこのシリーズの事何も知らないままプレイしそう…他何やったらいいんだ?できれば時間かからないやつで頼む
+++++
まさかのローカル協力プレイ!黒ヤギも可愛いね。そして相変わらずPVのアニメが凄い
他にも新要素いっぱいで楽しみ。ところでこのサムネに写っているlong lamb君is何
これか?????
+++++
癖強治安クソ悪ゲームに定評のある(そんな事ないだろ!)Devolver DigitalにDead Cellsの開発者が殴り込んできた!組み合わせが強過ぎる
+++++
こちらはHyper Light Drifterの開発元とのタッグ
折角なのでこの機会にHLDも積んだ。続編はどうしようかねぇ
+++++
使用キャラめっちゃ増えたり巻き戻し機能に途中セーブ機能、更には公式チート機能(!?)までとやりたい放題のお祭り仕様で帰ってくる!一体何が始まるんです?
+++++
体験版プレイしたかったんですけど、音量調節?の画面か何かで何押しても反応無くて困った。何で???
+++++
いいじゃん
筆者はWindows Game Barで録画してるんだけど、右上に録画中のボタンが出るからゲームによっては右上の情報が隠されてしまうんよね。これが地味に困る
+++++
記事も愛に満ちてて面白かった。今筆者がプレイしないといけないのは月下の夜想曲だと思うんですが、現状どこでプレイできるのこの子
Dead Cellsを買っておけば、彼とコラボしているインディーゲーム達を知り、そこからコラボ元のゲームを買うきっかけに繋がると筆者は思ってるので、まだ買ってない方はこのセール中にいかがでしょうか?
おまけ
今回のサムネ語りです!今回のは割と気に入ってる