スティング: 再び曲を作り始められたわけ
よくある話ではありますが、父親や故郷との葛藤が自分の中にあった時期があります。どうやら二人の間では、父が他界する前に、その葛藤を乗り越えることができました。仲立ちしてくれた妻に感謝です。
このビデオは僕にとって示唆に富んだビデオです。
もうすぐ100万回再生です。
日本語字幕付きですのでぜひみてください。
天才とも言えるStingが長期にわたるライターズブロックをどう克服したかを語るものです。
造船所での生い立ちを背景に、故郷とその労働者たちの物語を曲に昇華し、創造的な突破口を見出した内容です。
この話をジョセフ・キャンベルの著作「千の顔を持つ英雄」を参考にしながら僕なりに、再整理すると…色々気づきがありました。
別途noteの記事で書き起こしてみます。
このTEDの内容の概略は以下になります(TEDのサマリーより)
スティングの生い立ちは造船所と共にありました — 彼はこの重労働と工業の世界から逃げ出す事を切望する少年でした。しかし、何年も続くライターズ・ブロックに陥って作曲できなくなった後、彼は昔なじみの造船所の労働者たちの物語を歌い始めました。叙情的な告白の物語と共にスティングは新しいミュージカルの歌を、そしてアンコールで『メッセージ・イン・ア・ボトル』を披露します。
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