人は必ず後悔する、だから嘆かなくていい

「あの時こうすればよかった」ではなく、「あの時こっち選んでよかった」とずっと思い続けられるような人生を送りたい！と思いたいけど、現実そんなことってなかなか難しい。

迷った挙句最善の選択をしたつもりでも、『もし？』と思ってしまうことがつきものじゃないでですか？
どんなにいい選択をしたはずでも、後日あれやこれや思いかえしたりすることってないですか？

あの時あっちを選んでいたらもっといい結果だったかも、いい人生だったかもって。
そんな気持ちになることないですか？

だからこそ

後悔先に立たず

とか

後の祭り

とかそんな言葉格言的存在として言い続けられているんだと思うんです。多くの人がそういう経験があるから言い伝えられてるんでしょう。

そんな時、こう思うことにしてるんです。

今生きてるから、全部正解！

選択しなかった方は答えがない、だって選択してないんだから。
結果がないからこそ、キラキラして見えたり、より良いものだったのではないかって見えたりするのではないでしょうか？
でも、今どうですか？元気ですか？ちょっとくらい元気じゃなくても、今生きていますよね？それでよくないですか？
私はそれで十分だなーって思うんです。

いいや、色んな可能性のうちの１つを選んで今生きてるんだもん。
嘆いたり、悲しんだり、バタバタしたり、ときを戻したくなったり、そんなジレンマも振り返りもなんかドラマみたいじゃないですか？

とはいえ、
自分の人生、すべて自分の責任
なんですよね。
後悔するからこそ、人生は面白いとも思える今日この頃です。