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【冬】テテの季節が来た!【Winter Ahead】


【追記:2024/11/27】テテのインスタ人脈がすごかったので、思わず追記

冬がはじまるよ

どこの界隈も同じですが、バンタン(BTS)にも「お約束」というものがあります。流派はそれぞれだと思いますが、中でも外せないのが
冬はテテの季節
でございます。冬の貴公子万歳。けして冬将軍ではございません。

テテはお誕生日が12月なんですよね。
どこかのARMYが語った「ジミンちゃんをひとりにしないため、95年が終わる前にテテが急いで生まれてきた」説は、クオズ好きの中では既に定説。バイブルのように愛されています。
この伝説もそれを生み出したARMYも、かわいすぎて死ねます( ;∀;)

ジミンちゃん(1995/10/13生)とテテ(1995/12/30生)の日数差は78日で、その期間はジミンちゃんがお兄ちゃん。ジミニヒョン月間と名付けよう( ._.)φメモ

95’s(クオズ)伝説フォエバ……ッ

ソロ曲『Winter Bear』を始めとする冬曲も多くて素敵だし、モコモコに着込んだテテはかわいいし、もう私の中で冬と言えばテテです。ジミンちゃんセンイルが終わったらもう冬でいい。

ふゆてひょん

いえ正確に言うと長男のジン君も12/4生まれなので該当するのですが、ジン君にはマグロがいるし「HAPPY」は年中適用なので是非ここはひとつ! なにとぞ!

突然のデュエット発表

すいません、冬テヒョンに興奮して本題に入るのが遅くなりました!

今年の冬はテテと故ビング・クロスビーとの『White Christmas』が既に発表されており、テテペンはもうウッキウキだったんでございます。いやーん、テテからクリスマスプレゼントもらっちゃった~💜みたいな。

ビング・クロスビーと言えば「Winter Wonderland」「White Christmas」の超イケオジ。ファザコンでレトロ好きなテテは、彼大好きですよね、わかります。期待で頭に血が上りました!( ゚Д゚)

「【X'mas】バンタンとクリスマス【Holidays】」より

そしたらこないだいきなり、公式が「あ、デュエットあるんだけど。テテとパク・ヒョシンさんのジャズやで」とか言い出したんですよ。テテ界隈、大噴火。ベスビオ火山も目じゃないですよ。

BTS Vのデジタルシングル「Winter Ahead (with PARK HYO SHIN)」の発売についてご案内いたします。
「Winter Ahead (with PARK HYO SHIN)」は、 重みのあるジャズポップジャンルとなっており、2人のアーティストの温和なハーモニーが引き立つ曲です。
誰かと一緒にいるだけで幸せを感じられるというメッセージを込めた「Winter Ahead (with PARK HYO SHIN)」をお聴きになって、愛する人たちと心温まる年末をお過ごしください。

公式からのお知らせ(2024.11.22)

ポイント:
・テテが親交のあるヒョシンさんに曲作りを提案し、共同で曲作り
・ジェシー・ハリス(ノラ・ジョーンズに提供した「Don't Know Why」で2003年にグラミー賞の最優秀楽曲賞を受賞した)が歌詞に参加

THE FIRST TIMES「BTS V、パク・ヒョシンとのデュエット曲 「Winter Ahead」 リリース決定」より

もちろんテテからも怒涛のインスタ攻撃開始。
こやつめ、待ち構えておったな、ハハハ。

って笑ってる余裕はないんですよ。
そりゃもう、この髪の長さは兵役前最後のライブ配信の頃じゃないか、ピクシーカットかわいいよねなどと、1ミリ秒ごとにコメント入れる勢いで語り倒すテテペン界隈。

このイケメン二人……歌うんですよ!!( ゚Д゚)エッ!?

そして激震のTeaser.1

待ちに待ったTeaserは、夜中0時の配信。

これを見て、XのTLがまたしても沸騰。
ハートウォーミングで幸せを感じられるような、ほっこりしたウィンターソングじゃなかったの!?
事前に聞いて予想してたのと何か違う!!( ゚Д゚)ソレモイイ!

しかも、過去にテテがインスタでチラ見せしてくれてたスポ写真と繋がるシーンがちらほら出てきて、もうテテペン半狂乱。
「これってあれじゃないの!?」の答え合わせが世界規模で始まり、皆必死で記憶と写真フォルダとインスタを掘り返しまくりました。寝るどころの話じゃないのよ( ;∀;)

例えばこういうの。
このシーン、フランス・ベルサイユのモンタンシエ劇場なんですけど、2022/11/19のインスタストーリーに天井の写真が載ってます。2年越しのスポてwww

「あのテテがよくこれくらいのスポで我慢を……!」と感涙にむせべるかどうかが分かれ道

会社も本気出す

BIGHIT MUSICも、ソウルの新世界百貨店に建物壁面の全面広告を出しました。すげえええ!( ゚Д゚)
関西人にしか通用しない例えで申し訳ありませんが、梅田の阪急百貨店くらいの格式+ヨドバシの壁が全面テテの顔、くらいの勢いです。

ジン君センイルをテテ新曲でサンドイッチだなんて!!

しかもこれ、BTSが長年Galaxy(スマホ)のCMやってるサムスン電子が、「韓国のタイムズスクエアにする」って大見得切ったLEDの巨大ビジョンじゃない!?
確か11月から運用予定だったはず。ということは、タイミング的にテテの顔がそのお披露目役をしていると言っても、過言ではありません(多少盛ってもいいかなくらいの勢いで言ってますが)。

正直これを実現させた会社には、テテの強力なビジュアル発信力と、コンテンツのクォリティを信じて任せた、という印象を受けます。
長年のお付き合いのある大企業がプライドをかけて挑んだチャレンジ、それを大々的に宣伝するための「顔」に持ってきたわけですからね。
単に高額の広告費出したってだけの問題ではないのです。ブルジュ・ハリファのセンイル広告くらいビックリしたわ。

天下のブルジュ・ハリファに推しのセンイル広告出すって、王族にもARMYがいるの?

「BTS入門編:新しい文化との出会い①ビジュアル担当など」より

さすがウリテヒョン、韓国を代表できる顔は伊達じゃない。
サムスン電子のプライドは、この美貌が引き受けた!!( ゚Д゚)

私は元々会社に好意的なんですけど、テテソロ活動に関してはほんま感謝しまくりです!
大量のMVを作成するためのサポートやリソース提供にも、ビング・クロスビーやジェシー・ハリスといった大物とのご縁繋いでくれたことにも、ほんと感謝しかない……!

こう表現するとちょっと「汚い大人」感が出るかもしれないけど、でもこういうのは、テテのブランディングにとってすごい大事だと思うんです。
私は、テテはソロでもグループでも、自分の感性で自由にやった時に最高の結果を出せる芸術家肌なとこがあると思うけど、その「自由」を叶えるには立場や環境が必要だから。

ソロとしてのグクがポップスターとしての道を驀進するとしたら、テテは時代のビジュアルアイコンとしてものすごい高値を更新しつつ、音楽家としての地位を着々と固めて行ってるわけで、ここで箔をつけてあげられるかが会社としての腕の見せ所。

頑張れBIGHIT。テテが望む道を歩けるよう、たくさんバフ(補助効果)をかけてあげて!

添えられてる言葉は「오랜(直訳すると長年。 旧知の間という意味かな?)」

って祈ってたら、11/27に来たテテインスタが凄いことにw
国際的で多面的な人脈を築いていく、人たらしの推しに震える。テテのChapter2はどこまで行くのか。どこまでも追っかけて行くぞー!

eva chun chow (@evachowofficial)
エヴァ・チャン・チョウ(Eva Chun Chow)
ニューヨークで成功したファッションデザイナーで、KHEESOJUの創設者。レオナルド・ディカプリオとアート+フィルムガラを共同設立。芸術と文化の分野で影響力がある。2022/07/21のパーティに、テテも出席してる。

Peter Utz (@utzpeter)
ピーター・ウーツ(Peter Utz)
セリーヌのクチュールおよびイベント担当ディレクター。過去、サンローランのロサンゼルスチームやマックスフィールドのチーフ・ブランディング・オフィサー。

Tame Impala (@tameimpala) 
ケヴィン・パーカー(Kevin Parker)
オーストラリアのミュージシャンで、テーム・インパラというサイケデリックミュージックプロジェクトの中心人物。レディー・ガガやカニエ・ウェストなど、多くの有名アーティストとコラボレーションしている。

社交界、ファッション、音楽の大物揃い踏み

感想

スポ写真を追っかけながら思ってたんですけど、テテこれ、かなり初期から仕込んでますよね。

「僕はやりたいことがたくさんある」って言ってた涙の防弾会食が2022/6/14で、その後11月にはもうスポ写真あるから、企画自体はもっと前から立てて進めてるわけで……私ソロのトップバッターはホビだと思ってたけど、テテもなかなかのスタートダッシュを切ったんじゃないかという気がしてきました。

ジン君が「MV撮影は楽じゃない」って言ってましたが、そう考えると「Layover」でMV撮りまくったテテは凄いですね。改めて、彼の映像への情熱を感じました!

ミュージックビデオを撮ってほしいという声が多いのですが、ミュージックビデオは想像以上に人手が必要です。 だから簡単じゃない。 これをやるには、何カ月も前から計画を立ててスケジュールを組まなければならないし、今日撮影したとしても、公開されるのは1カ月後だろう。 皆さんは待てるだろうけど、私は疲れ果ててしまう。
ミュージックビデオを作るには、制作チームを集め、スケジュールを調整し、衣装を用意し、撮影場所を確保する必要がある。 楽じゃない、楽じゃない~。

@JP_Jinfanbaseさんのツイートより「Spotify試聴会(米国とインドネシア限定)」でのジン君発言

『FRI(END)S』も『Winter Ahead』もあるし、「Layover」では音楽番組回りまくってアルバム全曲放送に乗せたし、ずっと悩んでは捨てを繰り返してた作詞作曲をすっぱり切り捨ててでも、やりたいこと全部ぶつけたんだなと思います。

きっとテテも楽しかったでしょうね。ああ、今頃大騒ぎしながら答え合わせしてるARMY見て、嬉しそうに笑ってるんだろうな~!

V:
波の下で渦巻くような深い葛藤や感情表現が多く、独特の世界観を持つ。自然描写と重ねた比喩が多い。曲を構成する要素のうち、視覚的なアプローチを重視しているところも特徴的。低音で奏でられるジャズは絶品。

「BTS楽曲のルーツとソロ曲に見る個性」より

メンバーそれぞれのソロ活動

軍白期の「白」って、ARMYの頭が真っ白になるって意味ですか?
くらいの勢いでコンテンツをたたみかけてくるバンタン。

彼らのソロ活動を見て感じるのは、「メンバーそれぞれが自分のやりたいことに真剣に取り組んだ」のだなあという点です。
残した作品も、プロモーションの方法もそれぞれで、本当に個性豊かですね。とても面白いです。

兵役までというリミットのある中、彼らと共にコンテンツを作り上げ、スケジュールに従ってプロモーションを行い、残された作品を着々と世に送り出していってくれるスタッフさん達にも、本当に感謝です。
バンタンのソロ活動を支えてくれてありがとう!

まだまだ期待しています!!( *´艸`)


おまけ:Teaser.1初見時の狂乱(from X)

などなど。
いつもながら、テテの新ビジュアルは人間を簡単に狂乱させるから怖い。お願いだから日曜夜0時はお許しください……!( ;∀;)シゴトイキタクナイ

気が付いたら2時間くらい溶けてました!( ゚Д゚)

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音色
コーヒー一杯奢ってください( *´艸`)