現場を軽視してはいけない、水道管など土木工事の現場は超重要、ITは現場を改革する

高学歴層のなかには、土木工事などの現場仕事を軽視する人もいるだろう。だが、水道管や電線が無かったら、私たち人間は生きていくことはできない。私の父は電力会社勤務だったからわかる。インフラは私たちの命を支えるものなのだ。

AIというと、カッコいいし、最先端技術だし、年収も高い。そのようなミーハーな理由であれば、AIエンジニアにならないほうがいいと思う。

紹介した日本経済新聞の記事では、水道管の耐震化を進めるのにAIを活用しているらしい。

机にかじりつくホワイトカラーではなく、現場を大切にするエリートが日本には必要なのだ。

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トーマス・レッド(高学歴発達障害・転職王・アマチュア経済アナリスト・ITコンサルタント)
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