内定バブル再来?深刻な人手不足に企業があの手この手で引き留め工作!ハワイ旅行も!
少子化がずっと続いたために若手の人材不足や、新卒採用の厳しい状況が続く。そのため、企業は内定を出した学生や、採用した新卒社員に、あの手この手の引き留め工作を実施している。
なんというか、社員や内定者を海外に連れていくのは、バブルの頃を彷彿とさせる。ただ、あのときと異なるのは、景気(実質経済成長率)は悪いことだ。あくまでも、人手不足だけが深刻化しているのが現在である。
泣きをみてきた就職氷河期世代にとっては、恵まれた若手社員が羨ましいかもしれない。氷河期世代は、他の世代よりも年収が低い傾向にある。さらに、氷河期世代の時代はパワハラ・セクハラがやりたい放題だった。今の過保護な若手社員には、嫉妬があってもおかしくはない。
なんだろうな、まあ、戦時中に生きた人は沖縄県や東南アジアで米軍と戦ったりしたので、親ガチャだけではなく「時代ガチャ」もあるんだな。
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