-変化へと柔軟に対応すべし-
そろそろ、季節は春の麗らかな。
あの頃は、はぁ!と言いたい今日この頃。
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例えば、ブルーベリーチョコレート。
コンビニで購入。
例えば、ストロベリーチョコレート。
同じくコンビニに置いてあった。
最近では、すっかり世の中は自粛ムードなので、外出もしづらいし、お菓子ばかり。
◇
それはそうと、執筆の話。
今、書いている小説に、思い切り世相をぶっ込み始めた。
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〆切は、またしばらくあとだけど、その頃にもきっと終息は見込めないと思う。
だから、きっちり世相を反映させる方向に、舵を切り替え始めた。
◇
この世相のビフォアーの世界の作品は、もしかしたら少し価値を見失うかもしれない。
アフターの世界では今までの、例えば、一か月前までの価値は、おそらく通用しないと思う。
ましてや、アートや音楽、文芸という時代の流れに敏感な世界では、尚のこと、ビフォアーの作品は、あっという間に古くさくなる。
というか、わたしの肌感覚としては、もう既に古くさいものになり始めていると思う。
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だからこそ、アートでも、音楽でも、新しい作風に挑み始めている。
もちろん、小説や短歌でも、これまでの作風を刷新していくことが、必須であると感じている。
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例えば、こういう歌を歌っています。
よかったら聴いてみてください。
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コード感やメロディの質感にも、この世界の変わり始めた空気は、多少なり反映されていると思う。
それでは、また春の匂いのする夜に。
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