冬のトイレと冬のお風呂は危険がいっぱい
一番風呂の入り方
日本式の倫理観で行けば年功序列で年上から順番にお風呂に入る。
この習慣、考え方は令和時代には通用するのか?
いやいや、冬の一番風呂は一番元気な人が最初に入って浴場を温めてください。
年寄りを一番風呂に入れるのは危険行為です。
一番風呂には流儀がありまして次に入る人の体を守るためにお風呂場を温めておくのです。
温度差が心臓に悪い
冬の一番風呂に入る方は、心臓を守ってください。
服(下着)を着て入ってシャワーで浴場を温めてから服を脱いでください。一番風呂お疲れ様です。自分の体をまず守ってください。ご自愛ください。
冬のトイレから高齢者を守りましょう
年を重ねるたびに夜中のトイレが増えるようです。冬のトイレの危険度100%。
年齢関係ありません。20代、40代、50代、60代、温度差による心臓、血管の変化は訪れます。
12月から3月の寒い季節の間は、トイレの窓にはプチプチシートやビニールカーテンなど夜中のトイレ対応で温度差軽減で高齢者を守ります。
冬のお風呂
冬の夜中のトイレ
真夏のトイレ
温度差からご自身の体を守りましょう。
それでは、よいお年を
2023年12月末某日。