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2019年に読んだ「チームワーク」を高める書籍11冊(前半)

2019年に読んだ、約30冊のビジネス書籍の中から
チームワークを高めることに繋がる書籍11冊を、
読んだ後の自身の変化と共にご紹介。

まずは前半5冊。

宇宙兄弟「完璧なリーダー」は、もういらない。

読後の変化:
①企画を評論し「やめたほうがいいよ」というコメントをする人を「悪意のないドリームキラー」と認識することで、イライラがおさえられるようになる。
②チームの発達段階によって、求められるリーダーのファシリテーションに変化が必要。チームに発達段階が存在することを理解した。
③2倍がんばる!のではなく、1.1倍チームのみんなが頑張れば、チームとしては大きな前進! 頑張りを強要しすぎない。

会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。

読後の変化:
①「会社のために・・」という発想を、自分の中では禁止にしたし、周りにもアドバイスしている。
②楽しく働くために、会社の代表のビジョンと自分のビジョンを重ね合わせてみる。でも、すべてが重ならなくてもいい、という気持ちでいることが大事。100%重なるのは無理。

天才を殺す凡人

読後の変化:
①人間関係のフレームを理解することで、コミュニケーションがしやすくなった。フレームにより、「この人であれば、こういった人が周りにいるとうまくいくだろうな」と俯瞰して人間関係を理解し、前向きな対応ができるようになった。
②自分の中に、天才・秀才・凡人が混ざっているらしく、会議の発言に躊躇するときなど、自分をうまくコントロールできるようになった。

PIXAR 世界一のアニメーション企業の今まで語られなかったお金の話

読後の変化:
①あのスティーブ・ジョブズでさえ、うまくいかない時期があった。支えてくれる人、大事。
②自分にどうこう出来ないことで感情的になるより、次の一手をどうするかを考える。

THE TEAM 5つの法則

読後の感想:
①チームは多様性が高く無いとダメ、と思っていたが、均質性の高いチームも力を発揮するシーンがあるらしい。 でも、やっぱり自分が好きなのは多様性の高いチーム。
②一見、良くなさそうに見える「誰かが独断で決定するチーム」がうまくいくチーム状況もある、ということを認識しておく。 でも、やっぱり好きじゃ無い。


後半に続く・・


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