🇺🇸アメリカの学生visaついて🇺🇸

毎日、英語で学校通うことに苦戦しながらどうにかサバイバルしてるアラサー留学生のYumiです。

今後アメリカ留学を考えてる方の参考になればいいなーと思い、今日はアメリカの学生visaについて書いて行こうと思います！

1.面接を受けた2019年5月の私の状況

●面接を受けた時の私のシチュエーション●
・28 才　独身
・元オペア（1年） ・アメリカでステータスチェンジ中に帰国
・City Univesity of New York(CUNY)でI-20を取得
・英語少し話せる

アメリカでステータスチェンジ（J-1(オペアvisa)からF-1)で、1年弱待っていたのですが、いつまで経っても何も変化がないので、日本に帰ることに、2019年5月12日に沖縄に着き、13日は面接がありました。

当時は帰国の嬉しさよりも、Visaの面接の緊張の方が大きかった,,,

2.面接のために準備したもの（クリアファイルに入れる順）

・パスポート
・DS-160と証明写真（5×5㎝）写真は逆さまにしてクリップで飲める
・その他の書類
**私の場合は学校からのレターと入学許可書、エッセイ、残高証明書、SEVIS I-901
・面接予約確認書（バーコードが裏から読み取れるように裏返してファイルに入れる）

エッセイを書いたのですが、領事館側は全然読んでくれませんでしが、準備はしていた方がいいかもしれません（念のため）

3.アメリカ領事館に入る際には持ち込める荷物

・小さい鞄（25×25cm以下）
・携帯1つ（領事館の中に入ったら電源はオフにします）
・書類が入ったクリアファイル

手荷物に関しては厳しくないのですが、最小限の荷物だけを入れましょう。

4.領事館に入った後

私の面接予約は、朝の8時30分。（沖縄のアメリカ領事館にて）
最初は入り口でスタッフにIDチェックをしてもらいます。

8:15 に領事館がOpen。電源をオフ→セキュリティーチェック→番号札をもらいます。そして別館にある面接会場へ。

受付にて、書類を確認してもらい、名前が呼ばれるのを待ちます。

面接会場では2回名前を呼ばれると思います。最初は、日本人の女性を書類のチェックを一緒に行い「なぜVisaを取りたいのか」を聞かれました（日本語）

また席に戻り、そして2回目は何分かした後に Yumi ....とフルネームを呼ばれ小さい窓口のところへ呼ばれました。

5.面接

面接開始

アメリカ人の面接官：英語は話しますか。
私 : ちょっとだけ...

ここからは英語での面接でした。

面：なぜこの学校で勉強したいのですか？
私：留学生に対して様々なプログラムを行なっていて、いろんなことを
勉強するチャンスだと思うから。
面：誰か学費払うの？
私：自分で払います。
面：オペアとしてアメリカに居たんだ？
私：はい。オペアしてました。
面：Ok！ビザ降りました。
私：本当ですか！！(え？これだけ？）
面：本当だよ！よい1日を！
私：ありがとう！ユーもね！！

え？！終わり？あんなに悩んでたのが嘘みたいに2分ぐらいで終わった面接。正直、アメリカでステータスチェンジしていたので、そこについて質問されるかと思ったので安心しました〜涙嬉

領事館から家までの道のり約10分、一人ニタニタが止まらず
スキップしながら帰りました笑　こんな感じで↓↓

6.１週間後、、

無事にパスポートが届きました！！沖縄で面接を行なったので、
少し時間がかかるのかな？と思ったのですが、１週間で届きました！

まとめ

今回の面接で感じことは、しっかり書類を準備して行けば、学生visaは下りると思います。東京では厳しい面接官がいると有名です。私の知り合いが何名かvisaが取得できずアメリカに来れていません。同じ面接官に落とされるようです。沖縄の領事館だからなのか？凄くスムーズに面接までできたように感じました。面接官も優しく、質問も簡単なものばっかりでした。

当初、学校側には3年VISAもらえるよ。と言われていましたが、5年のVisaをもらうことができました。

追記：私は2019年5月に面接を受けた時は、SEVIS費用が200ドルでしたが、2019年6月24日より350ドルに変更されました。今後もSEVIS費用が値上がりしていくと思うので、随時、在日米国大使館・領事館を確認することをお勧めします！
『SEVISとは2001年の同時多発テロ以降、学生ビザで入国する留学生などの管理を強化するために、アメリカが作ったオンラインシステムです』

他にも留学、visaについてわからないことがあれば、こちらのTwitterまでDMいただけると嬉しいです！

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