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わくわくのイメージはだいじ。

※今回の画像は神戸にある餃子屋の水餃子です。自分達の活動をNHKに取り上げていただき、リアルタイムでこの餃子を食べながらスマホで見ることができて、すごいエモかったです(笑)

どうもこんにちは、こすけです。今回はワクワクするイメージを持つことは大事、そしてそれを描きやすくするためには内省が非常に大事なんだなぁという話をしたいと思います。

自分がとても尊敬している年上の学生で、いろいろなプロジェクトを頻繁に始めたり、おもろい新しい人と出会ったりしている人がいます。

その人に、新しいプロジェクトを始めるときや、何か新しいことに手をつけるとき、ジョインするときにどのようなことがトリガーとなっているか聞いたところ、「ワクワクのイメージが浮かぶか」というところでした。

ワクワクするイメージが思い浮かぶから、そこに走りたくなる。けど1人じゃ走れないから、仲間とワクワクを共有し、同じワクワクの思いで一緒に走り出す。ワクワクを途絶えないようにイメージを持ちつつ、イメージできなくなった時点でクローズする。そういったワクワクの秘技があるそうです。

でもそれは、自分の悩みを解決するにあたってすごいドンピシャで、夏が明けて自分は何をしたいんだろう、と常に考えていた自分にとっては「ドキリ!」という感じでした。

でもまてよ・・・

自分がワクワクするイメージが描けない!

ということで、これまで自分がワクワクした経験を思い出しながらワクワクの抽象化を行い、内省してみました。

特に哲学対話を行う学生団体で活動していたときや、身近なところで言うと絵を描いてるときや、カメラで写真を撮っているとき。creation系かな、と考えつつも、前のWebデザインをやってみるときは楽しくなかった。と、いろいろと考えてみました。

すると自分は、自分で作った(もしくは納得する)「良い」の定義のある問いに向かって、アイデアを発散しているときがすごいワクワクしているということに気づきました。プラスアルファで言うと、誰かと一緒に発散しているとき。まさにすごいワクワクです。

この内省を踏まえたことによって、いつも寝ているはずの急行の電車が、寝れずにずっと新しいプロジェクトの問いについて考えてしまう、という最近起こった奇妙な事象について説明することができるようになりました。

また、今のプロジェクトの活動を今後広げていく上でも、新しいことに手を出す上でも、すごい大事な指針になるだろうな、と確信しています。

内省大事やな!!(まだまだ言語化できるだろうけど・・・・)

ではまた5日後に👋

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