ありがたみを感じた日
妻が実家に残って3日
日頃、妻がどれだけ家の事を、仕事に加えてやってくれているか、ありがたみを感じる今日この頃
二人とも仕事をしており、今流行りのリモートワークなんぞ対応していない、というか仕事内容的にする事ができない職種のため、
まず家に帰るのは、ほとんどの場合私の方が遅い事が多い。
家の鍵を開けて
郵便ポストの郵便物を取って
暑い部屋のエアコンをつけて
(元気があれば)ご飯を作ってくれて
洗濯もしてくれて
部屋の片付けも、荒れていればやってくれて
自分も、結婚する前は一人身生活を送っていたため、ある程度はやってはいたものの、やはり男性と女性とでは、何せ“きめ細やかさ”がまるで異なる。
ポジティブな意味で、いい気づきを与えてくれる事もあり、逆にこちらが話した事もあったが、圧倒的に前者の方が多かったように思う。
今、一人の時間を過ごすなかで、良くも悪くも一人で過ごす時間がほぼ100%。
この時間を将来の為に使う事が有用的であり
自分にためにも
妻のためにも
何より、将来生まれてくるであろう新しい家族のために
何ができるか、可能性を見出す貴重な時間とすべきとの考えに至った。
では、果たして何ができるか?
これの答えは、考え出すとキリがないと思う。
例えば、洗濯のプロになる、お風呂掃除のプロになる、料理のプロになる、オムツ替えのプロになる(これはまだ実践できないから現時点では不可能ではある)、子供と遊ぶプロになる(ような勉強をする)…etc
なにもプロになることはないと思うが、せっかくならその道を極めたいのはヒトの性。
このnoteに今の、ありのままの考えや気持ちを書き記し、後日談的に半年後数年後に見返し、あれやこれや思い出すために、定期的に更新していくのも一興かなとも。
今後の、わたくしに乞おうご期待。
2022/07/02
夫:単身生活 6日目
妻:出産予定日まであと 55日