やっぱり怖い泌尿器科にやってきました。やはり改めて、試験結果を告げられるのは怖いものです。ましてや自分の精液がどんな健康具合かなんて、怖すぎる。未来の命の戦士たちが、元気がなくて、ションボリしてたら、彼らにちゃんとした栄養分を与えられていないのは、彼らを生産するお父ちゃんの責任だと思うからです。 それ以上に、奥さんの期待をしぼめてしまうということについても怖いのだと我ながら思います。多くの男の人があまり不妊治療に参加しないと耳にするのも、こんな男のプライドが関係していて、そ
こんにちは。妊活の旦那です。妊活していて気にることが出てきました。1回目の精液検査の結果がわかって、それ以来、気になり続けていることです。 精子コンプレックス何しろ僕は、たいていいつだってスタンドアップできる45歳です。酒飲んでいると、ダメだったりもしますが…。あと、へんな精神的緊張があると…ダメだったりします。でも、基本は勃つわけで、精子がダメって言うのは、なんだか納得がいかない感じもある。とはいえ、今や精子コンプレックス持った男になってしまっているわたくしです。 疑問
こんにちは。ニンカツの旦那です。 というわけで、突然ではありますが、今回、精液再検査のための、禁欲ウィークを終えて、H我慢したときにいろいろと想った「男性のエロス」について、書いてみたいと思います。 よぉ!野郎ども!お前らのムッツリ具合は、同性のオイラが一番よーくわかってるぞ。お前らが共感せずにはいられない内容を暴露してやるサ。うっしっし。 翻って、女子女性諸氏は、ひかないでお読みいただけたら、筆者としては、とても嬉しいのであります。 やはり妊娠とエロスというのは、切
今日、精子検査の再提出に行ってきました。前に受けてた婦人科のクリニックの先生に、あんた精子がヤバいかもだから、泌尿器科に行け!と言われたからです。今回はその再提出の様子を綴ってみます。 これが精液採取用の試験管だ 精液採取用の試験管はシンプルな形をしています。ここに、採取するわけですな。いやぁ、形が生々しい。ここにナニを突っ込むにはさすがに小さい筒だし、ここに噴霧、発射するには的としては十分な大きさではあるが…。しかし、ここに発射するよりは一旦紙コップに精液を出してから移
精子活性を願って食べたおとといのあのメニュー日々の食生活と不妊体質を妊娠しやすい体質に改善していくことは極めて大切なことなんだろうと思っています。 でも実際問題は、いちいちチェックしてられない!っていう問題もある。だから、本当は、決定版のようなものをつくりたいのですが、なかなか時間がないので、ひとまず、書き連ねさせてもらいますね。 ではまず、ズバリッ!ってことで、書きますと。 昼のメニューは、キクラゲ卵炒めでした。↓ 夜のメニューは、韓国海苔巻きキンパでした。↓ 「
精液再検査のための禁欲期間さて、昨日から禁欲期間です。精液を外に出さない期間になります。 目的は、再度となる「精液検査」です。セカンドオピニオンを求めて行った泌尿器科の先生に、3日以上の射精我慢をせずに精液検査をするのは意味ない、と言われてのこの修行期間になるわけです。 5日間、月曜日から金曜日まで外に出さない。45歳の青年ですから(一般的には、おじさんですから)、ふつうに考えてみれば、楽勝です。10代、20代のムラムラ発情期のホモ・サピエンスではないわけですから…。はい
不妊治療について調べる不妊治療ってやつは、男性にとっては他人事のようなところがあります。 前回、病院に行って、精液検査の結果、良くない結果が出たことはお伝えの通りです。つまり、僕は割合にまじめに不妊治療と向きあっている男だと思います。男というカテゴリーにおいては。 でもやはり、「子どもが欲しい」という想いと「不妊治療」というアクションの間には、なんだからわからないモヤモヤとした川が流れている気がしてならんのです。 一体、このモヤモヤの原因はなんなのか? 不妊治療のモヤ
夫の目線、男の目線から不妊治療のブログをはじめてみることにしました。基本は自分たち夫婦のためのメモですが、誰かが読んで役立ててもらえることも意識しながら書いてみますね。妻は妻でアメブロで、ブログをはじめました。だからもしかしたら、どこかのタイミングで妻のブログも紹介するかもしれません。その方が、夫の視点と妻の視点を比べられるから、これを読む皆さんの情報としても有意義かもしれませんからね。 ※ 追記:妻がいいというので、妻のアメブロを紹介します。こちら『40歳で結婚!からの妊