精神疾患持ちの最近の記録

またずいぶんと日が空いてしまいました。コツコツ努力、続かない。

最終更新が2月だったので、そこからの半年のことを記録しておこうと思います。Twitter見返しながら書きますね。

2月
相変わらず抑うつ状態が続く。
ボランティへの関わりが多い(いっぱいつぶやいてるだけか)。みんなといられることに喜びと嬉しさを感じつつも、心のどこかで埋まらない差を探してしまって辛かった。
だんだん採用試験への雰囲気ができつつあって辛かった。
大学が春休みになっていたから同級生と会わずに済んだのはラッキー。
教育実習期間が発表されて、緊張から大腹痛。
メンクリで、「今の診断では手帳は取れない」と告げられる。(→すなわち「公的支援は受けられません」宣告)

3月
卒業論文に手を付け始めた。自分の興味あるテーマを見つけられたから全然苦じゃなかった。余裕だった。
貯金を切り崩してスマホを買い替えた。6年使ったからいい加減変えたかったけど、親にお金を頼りたくなかった。収入のない通帳から出した7万円はすごく高かった。
診断から1年がたった。長かったような短かったような。いろんな苦労を思い出した。いろんな支えと思い出がよみがえってきた。まだまだだけど、少しは回復しているような気がして嬉しかった。
メンタルヘルス・マネジメント検定を受検した。やっと試験まで行けた。初めてこの検定を知ったときは「制限時間中ずっと教室に居続けるなんて…」「今の頭で勉強できるだろうか…」という不安が強かったけど、無事にやり終えることができた。本当に嬉しかった。帰り道に神社を散歩して、寛解と所属ボランティアの発展をお祈りした。

4月
実習が近づいてきて、精神不安定。でも、授業が減ったこと、去年からの持ち上がりクラスばかりだったことで大きな変化が少なかったのが救い。
必要最低限レベルではあるものの、同級生とおしゃべりできることが増えた。
実習生として私なんかがきちゃう子どもたちがかわいそうだなとずっと思ってた。

5月
打ち合わせで指導教諭と初対面、その1週間後に実習開始。
イケメン有能指導教諭とかわいさMAXの子どもたちに助けられた。あのクラスだからやっていけた。
授業も指導案も辛かったけど、無理やり耐えた。
最終日が近づくにつれ、子どもたちが寂しそうにすることが増えた。条件なく素直に私のことを愛してくれて、私は幸せ者だなと思った。
実習中だけは、自分への暴言がぴたりと止んでいた。

6月
実習終了。大学へ。
自分への暴言復活。抑うつ復活。不安復活。
周りは採用試験一色。私はどうなるの?と、先の見えない未来が不安。
実習を通して、新しくやってみたい仕事を見つけたから調べ始める。
TOEICの説明会に参加してみた。行けて良かった。
ゼミの任意参加のイベントに出られたけど、その場にいることしかできなかった。
ボスに久しぶりに会って、実習のことをたくさん話せて嬉しかった。

7月
秘書検定CBT試験を受けた。90点取れて嬉しかった。新しくITパスポートの勉強を始めた。
後期実習の打ち合わせに行った。指導教諭とは会えなかったけど、精神疾患のことはしっかり伝わってて気遣われているのを感じた。
夏のボランティア宿泊イベントに参加することを決意。楽しみと緊張でいっぱい。できることは全部やろうと決めた。
周りの同級生は採用試験本番。当日はさすがに泣いた。私も受験したかった。打ち上げに行く勇気はなかった。でも、想像以上に落ち込みすぎることはなかった。気持ちの準備はできていたのかも。もう周りにいろいろ言われるのも慣れてたし。
バイト2つ受けてどっちも落ちた。

8月
まだ月の半分しかたってないけど。
ボランティア宿泊イベントに参加。体調不良になることもなく無事に過ごせたが、劣等感を強く感じた。子どもに本当のことを言えず嘘をついた。
抑うつは相変わらずで、朝は寝たきりになることが多い。夜寝ようとすると不安に襲われる。じっとしていられない。心がドキドキザワザワして止まらない。
バイトにまた落ちた。認めてもらえないことが許せなくていろんな人を心の中で恨むけど、結局スキルのない私が悪いよねってまた自分を責める。


ざっくりこんな感じ。
つらいね。