#40 渡米の日、
12年間、
働かせて頂いた美容室(会社)を辞めて、
渡米しました。
在籍中
ボスに、
相談してから
退社まで
1年半くらい?
2年くらい??
時間を使いました。
(助走は長かった。期間に関しては、いろいろとあります。)
ここからはスピードアップ
退社して、
3日後
出発を決めました。
もうこれ以上の助走なんて必要なくて、
(全ては勢い^_^)
できる限り、
時間を空けずに、
行動したい思いでした。
(とにかく僕自身は体は温まっていて、いつでもエンジン全開、トップギア。の状態です。)
たくさんの方々に応援して頂いて、
感謝感謝の退社となりました。
(今でもありがとうございます^_^)
必要最小限の荷物を
スーツケースに詰め込んで、
当日の朝。
(8年くらい?住んでいた?)
家に別れを告げて、
出発
すぐに不幸が起きます。
最寄りの駅(東京・下北沢)
まで行く途中、
スーツケースが壊れました笑
タイヤがやられました。。
(完全に引きずるのみの可動。)
めちゃくちゃ重かった事、
LAに到着してすごく筋肉痛になっていた事、
ずっと忘れません。。笑
そんなこんなで、
なんとか
空港です、
(確か、成田空港)
空港は、
いつ来てもワクワクします。
(なんだかんだ僕は好きです^_^飛行機のパイロになりたかった少年時代)
慣れていないからかもあってか
緊張感なのか、ドキドキなのか、
まあ落ち着きません。
渡米にあたり、
行きのチケットは
僕のお友達でもあり、
お客様、
まりさん
(彼女は、AA【American Airline】で働いています。)
から
エールであり、ギフトだと。
プレゼントしてもらいました。
本当に本当にありがとうございます
(僕が初めてLAに行く時も一緒に来ていただいて、たくさんたくさん助けて頂きました。また、オーブリーたちも誘ってピザ食べましょう^_^)
いろいろな感情が入り混ざって、
心は忙しく、
ようやく落ち着いた時は、
座席にいてシーベルトをした後。
ちょうど離陸の時でした、
ほっとしたのか、
なんなのか、
その瞬間
僕は、
号泣しました。
涙が止まりません。
1番の理由は、
多分
怖かった
本当に本当に怖かった
僕は大丈夫なのか?
チャレンジをすると決めて、
思い切り走ってみて、
勢いで、情熱で、
突っ走って。
日本を飛び出すギリギリで、
とてつない不安、恐怖、孤独、
に潰されそう
爆発したのかと。恥笑
周りから見たら謎だと思います。笑
絶対気づかれていたでしょうし、
結構、ひいていたでしょう笑笑
大人の男が結構泣いている様
(多分声出ていました恥笑)
大変しつれいいたしました。
なぜかは分からずも、
そっとしておいて下さった、
お隣のご婦人
(サンノゼに住むお嬢さんに会いに行くといっていましたね。優しくしてくださってありがとうございました。)
キャビンアテンダントの方々
(絶対ヤバいやつでした。空気を察していただいてありがとうございました。もう僕は元気です。)
ありがとうございました恥笑
これから始まる毎日をまだ何も知らない
東京 ー ロサンゼルス間
この想いも、
絶対に忘れちゃいけない
大切な記憶
絶対に結果を出す!
と心に決めた
American Airline
Love & Peace