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#43 アーティストビザ

アーティストってなんだろう?


最近立ち止まって考えています。


調べました。


英語は「Artist」。

<アーティストの意味>

「芸術家、美術家、その道の達人」

という意味。


「芸術」を意味する「アート(art)」に、
「~する人」を意味する「ist」を付けた単語で、
「芸術家」という意味。

語源はラテン語の「職人の技術」という意味の言葉。
したがって画家などに限らず、職人技を持つ人全般を表します。
英語では「芸術家・美術家」の意味合いが強いですが、
「職人として作品を作る人、提供する人」という意味全般で使われている。

日本(カタカナ語)では「歌手・バンド」を表すことが多いです。
「芸を提供する人」という意味もあるので、
アイドルなど、ただ歌うだけの人に使っても間違いではありません。
英語での「歌手」は「シンガー(singer)」です。
日本でも「シンガーソングライター(作詞作曲もする歌手)」と言うことがあります。
バンドの歌手として紹介する時はアーティストではなく、「シンガー、〇〇」と言います。
音楽家の場合は「ミュージシャン」とも言います。

アーティストは職人全般を表す言葉。


アーティスト


この言葉に憧れて、

美容師はアーティストだな。

しかも、

海外で働くなら、

アーティストビザだな!

アーティストビザを取ろう!!

美容の仕事を始めたばかり、

その目標を掲げました。


アーティスト


その言葉は、

ピカピカ

に輝いていて、





常に自分の技術を磨き、

常に自分を輝かせて、

常に自分自身がスター


になる。


自分、自分、自分。


そんなイメージ。
(ちょっとナルシスト的?)


若かったです。

考えがとても幼稚でした。

笑笑




そして、

現在。2021。



アーティスト

という言葉



今までより、

意識して。



 


好きな人を、大切な人を、

僕以外の人を。


美容師として

誰よりも

後押しする、

誰かを輝かせることが出来る。

裏方の


アーティスト



今は

自分の事よりも、

目の前の人が、好きな人が、チームのみんなが、

喜んでいる事が。


本気で

嬉しくて。

良かったー。


と思っています^_^



みんなの喜びが自分の喜びになりました。

自分の

心境の変化に追いつけない時もありました。


アーティスト
「職人として作品を作る人、提供する人」

作る人の方はもうどちらでもよくて、

提供する人、

提供された人の後の世界


を見てみたい。






僕はアーティスト。



僕なりのアーティスト像



アーティストの称号は、

自分の為じゃなくて、

誰かの為に


使います。



僕はアーティスト。



2021.9末

もう一つ夢は叶いました。

僕は、

アーティストビザを手にしました。


全ては協力して下さった皆様のお陰です。


Thank you so much 

LOVE & PEACE

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