歌島DIY日記#50「Burn the floor。」
みなさん、日中暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。この歌島DIY日記も遂に50回目の投稿となりました。拍手!
ブログ的なものを書くのはとても得意だとは言えない性質ですが、なんとかここまでやってこられたのも一部の熱烈な読者のお陰様です。ありがとうございます。ささやかなお返しではありますが、サムネイルにレモンの花をお届けします。(本当は木曽さんにもらいました)
さて、昨日の続きということでルームCの天井にベニヤを貼っていく作業から再開です。今日はイレギュラーで、咲ちゃんが木曽さんと高須までフローリングを取りに行くというミッションを遂行してくれていたので、一人で天井貼りです。
一人でベニヤを裁断して、押さえながらビスを打つのは結構骨が折れます。でも、気合いで一人でやりました。
実は今日、咲ちゃんがフローリングを取りに行ってくれている間に、村上ファミリーが慰労に来て下さいました。しかも、家族総出でチャリンコで。
ゼリーと炭酸水(イタリア産)、そしてせんべいの差し入れをくれて、家族で30分ぐらいは休憩して行かれました。突然の訪問だったのでなにもおもてなしできませんでしたが、うちのバイオトイレでAちゃんがはじめておしっこをして行かれました。
思わぬ訪問に連日の疲れがなんだかほぐれたような気がしました。気の置けない友人が遊びに来てくれるって、ほんとにいいですね。
話は作業に戻りますが、一人で作業をするのはなににつけても大変です。材を切るにしてもこのようにブロックに支えてもらわなければなりません。とほほ。
急展開ですが、天井を貼り終えたら、ルームCのフローリングを先に貼っていくことにしました。ここ、元の床板に床材を貼ってあったので、更にその上にフローリングを貼っていくことになります。つまり、フローリング on フローリング on フローリングという斬新かつ型破りな施工です。
わたし、フローリングを貼るのが好きなので、今日の作業は割と楽しい。
咲ちゃんが「斜めに釘打つん、ウマ!」言うて撮ってくれました。
フローリングももう今回2回目なんでお手の物です。
材を切るのは咲ちゃん担当。
なんだかんだで3列目まで貼れました。
フロアネイルをくわえながら、材の寸法を測るみく。
こんな感じで奥からどんどん貼っていきます。もはや無の境地。
あの忌々しくも汚かったルームCがきれいになっていくのでテン上げ。
今日で貼るべきフローリングがすべて整ったので、ルームC次いでルームBのフローリングを怒濤のように貼っていきます。この2、3日で急激に変わると思うので、乞うご期待!
おまけ:今日は晩ご飯は咲ちゃん希望の「蟹のオーロラソースのフィットチーネ」!