楽しよう!経理業務のアウトソーシング -障害のある人と協力する新しい記帳代行サービス”ThinkLedge”-
当社は、他とは一線を画す経理記帳代行サービス、“ThinkLedgeサービス”を展開しています。
今回はこのThinkLedgeがどのようなコンセプトのサービスなのかご紹介させて頂きます。
「面倒な毎月の経理業務をアウトソーシングする」
会計業務を改善するというコンセプトから、サービス名をThinkLedge(シンクレッジ)と名付けました。
私たちは会計を軸に、企業への経営コンサルティングを行っている会社。
経営者の方々が日々直面する困難な判断を、数値データに基づいてサポートすることが私たちの役目です。
経営において正しい判断を行うためには、試算表や決算書といった「数字」が不可欠ですが、これらの数字の根源となるのが会計帳簿です。
会計帳簿は、日々の商取引を会計ソフトに入力することで作成されます。
しかし、経理業務をこなすには、毎日の入力作業に割く余裕が無かったり、知識不足からの誤入力が発生したりと、様々なハードルがあります。
特に零細・中小企業にとっては大きな負担になりがちです。
そんな経理業務を私たちにアウトソーシングすることで、作業の手間が省け、日々の業務が楽になる上に、経営者はいざというときに最新の情報を数値として素早く取得できるようになります。
経理業務の記帳代行サービスはすでに他にもありますが、ThinkLedgeの特徴は原始証憑を郵送するだけで仕訳を完了までアウトソーシングできること。
アクセス画面もシンプルで、とにかく使いやすいことを重視してデザインしています。
また、一部の作業を障害者就労施設の障害者の方々にお願いしているので、ThinkLedgeサービスを利用することは社会貢献にも繋がります。
これが、ThinkLedgeが提供するサービスのポイントです。
私たちは経営コンサルティング会社として、日々の会計処理の業務プロセスを改善できないかと研究してきました。
企業経営にとって、会計は非常に重要な要素であるものの、プレイングマネージャーとなる経営者さんにとっては営業が優先されてしまい、億劫な会計処理は後回しになりがちです。
しかし、そういった状態では、資金繰りの問題が発生したり、営業成績の確認が急に必要になったりしたときなど、いざというときに困ってしまうものです。
そんな「困った!」という状況を防ぎ、営業活動に集中できる時間を増やすお手伝いをするのがThinkLedgeサービスです。
私たちが提供するThinkLedgeサービスがどういったものなのか。
ThinkLedgeサービスの詳細や、サービス開発の背景にあるストーリー、そして私たちの想いを、今後noteを通じてお伝えしていく予定です。
会計が単なる業務ではなく、ビジネスの成長を促進するツールであることを、私たちをとおしてお伝えしていければと思います。
これからのThinkLedgeサービスの歩みにぜひご注目ください。
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