心躍るTODO
年末年始の9連休と先週の3連休を経て、2日休むだけでは全く満足できなくなってしまった。週休2日が世の中の当たり前であることに納得がいかないまま、相変わらずの調子で2025年もなんとか生きている。
でも、やりたいことや楽しみにしていることが沢山ある。
労働に追われているとそのことを忘れてしまうので、ノートに書き留めることにしている。年末年始のタイミングで振り返りをしたら、結構色々実行できていた。ダンスを習い始めて、都庁ピアノで1曲トライし、遠方に住む友人と文通を始め、初めてお笑い芸人のライブに足を運んだ。
そして、新たにやりたいことを書き加えた。
ハードルが高めのことから、ちょっとしたことまで、書いているだけで心が躍る。全部で30個あるが、今日はその一部について記そうと思う。
①図書館巡り
ドキュメント72時間の年末スペシャルで石川県立図書館の再放送を見て、図書館に来る理由は多種多様だと感じたし、だからこそ、図書館が誰もが利用できる公共施設として存在していることについて、改めてありがたいと思った。
自分が住んでいるところの県立図書館はまだ行ったことがなかったので、これを機に覗いてみたいと思う。石川県立図書館のように、素敵なつくりの図書館にも足を伸ばしてみたい。
②韓国語検定(TOPIK)に挑戦
1か月くらい前から、韓国語の勉強に取り組んでいる。
目的は、応援しているK-POPアイドルが話すことを、字幕なしで理解すること。韓国語そのままのニュアンスで、わかりたい!
ハングル1つ1つの読み方を覚えることから始まって、今は、「~です」が動詞や用言にくっつくときの活用を勉強している。日本語の「行く」の丁寧語が「行きます」であり「く」が「き」に変化するように、韓国語も変化するルールがある。母語はルールなんて意識しないから、これ全部覚えるの!?という感じで早速心が折れそうだ。4月の韓国語検定に申し込んでいて、いちばん易しい1級合格に向けてひとまず頑張る。(間に合うかな・・・)
③違国日記のアニメが始まったら追う
昨年、大好きな漫画「違国日記」のアニメ化が決まった。
放送時期の続報をずっと心待ちにしており、どうか今年のうちに始まってほしいと願っている。漫画もう1周しようかな。
そのほか、好きなワインの銘柄を見つけるとか、あまり買わない野菜を買ってみるとか、良い鍋を買うとか、本を大人買いするとか、カルディの福袋にリベンジするとか、たくさんある。書き加えているうちに、どれもお金が必要であることに気が付いて、ああ、働くしかないという気持ちになってくる。そうやって何とか前を向くけれど、仕事の時間もできるだけ楽しく健やかなものにしたいので、その方法についても考え続けたい。