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片付けに目覚めてからの変化

おはようございます。
40代ワーキングマザーのツルミーです。

私が整理収納と出会ったのは約5年前。
当時はモノも多く、服や靴だけでも今の10倍の量を持っていました。

整理収納に夢中になり、ペンやメモ1つでも自宅にあるモノの場所が把握できるようになったのが約2年前です。

その過程で、「整理」の重要性を学びました。

せい‐り【整理】

(━する) 余分なもの、むだなものなどを処分すること。
精選版 日本国語大辞典

整理収納を学ぶ前までは「収納」の意識が先にあり、お片付けと言えば「収納のついでに捨てる」感覚でした。
しかし、モノの絶対量を減らすことが先だと知り、目から鱗。自分が活用できるだけの量に減らしていきました。

整理を繰り返すことで、「捨てるのはもったいない」という思考から「活用せずにしまっておくのは、もったいない」という思考に変化していきました。

それからは、
勿体無いと素敵なお皿を使わずに仕舞い込むことや、お片付けするぞ!と意気込んで、収納グッズを購入することもなくなりました。


おうちが片付かないと感じる際は、どこに仕舞うかを考える前に、まずは「整理する(手放す)」ことから始めることがおすすめです。

私自身も、引き続き、日課の捨て活を楽しみます。

<おわり>

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