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自己紹介(プロフィール)

プロフィールをご覧いただきありがとうございます。

僕は第2次ベビーブーム生まれのアラフィフ独身男性で、現在、市中病院で内科勤務医をしています。

僕がここでnoteを始めようと思った一番の目的は、今から13年前に起こった父の医療事故とその隠蔽目的の殺害事件、その後の病院の悪質な隠蔽工作を告発することです。

これまで弁護士4カ所訪問、国内・海外メディア数十社に告発フォーム入力、メール、郵便、電話などで告発、調査・取材依頼を行いましたが全く相手にされず完全無視の状態で、事件解決に向けた活動は暗礁に乗り上げていました。

既に2023年4月に告発サイトを立ち上げ、6月からはtwitterで告発活動を開始しましたが、拡散に協力して下さる方はごく少数であり、当初期待していたような成果は全く上がっていません。

しかしこちらのnoteで告発サイトと同様の内容の記事を書き始めたところ、各記事は多くの方に読まれており、今後の展開に期待しています。

それでは僕がどのような人間なのか、これまでの生い立ち、趣味・特技、価値観などについて、お話ししたいと思います。

学歴・職業・キャリア

僕の最終学歴と職業を聞くと、「子供の頃からずば抜けて優秀だったんでしょうね」という反応が多く返ってきますが、決してそうではありませんでした。

僕は引っ込み思案で答えが分かっていても挙手できない性格であったため、小学生の頃の通知表は、主要4科目(国語、算数、理科、社会)は5段階評価でほとんど3と4でした(さすがに2以下を取ったことはないです)。小学校6年生の2学期に算数で「5」を取ったのが、主要4科目で最初で最後の評価「5」でした。

中学校に入ってからは試験の成績がそのまま通知表の成績に反映されるようになったため、評価5が並ぶようになりましたが、主要5科目の総合成績は学年260人中平均3位~5位程度でした。定期テストで学年1位を取ったことは2度ありましたが、逆に言えばそれだけでした。

高校は地元の私立の進学校に進学し、そこで半強制的な勉強漬けの日々を送り、一浪の末、東京大学理科Ⅰ類に合格、入学しました。入学後も勉学を続け、進学振り分け(=「進振り」)で、東大の理系の頂点と言われる理学部物理学科に進学しました。

その後、大学院は工学系研究科に進学し修士課程を修了しました。

大手電機メーカーに就職し数年間、半導体回路の設計・開発に従事しましたが、実はここはブラック企業であり仕事自体にやりがいや面白みがなかったため、退職して別の道に進むことにしました。

医師になることを考え、国立大学の医学部に3年次または2年次に編入できる制度があることを知り、編入試験対策を始めました。最終的に勉強を始めてから7か月間で、筑波大学医学専門学群医学類の実質倍率20倍の編入試験に合格し、2年次編入となりました。

初期研修医となった時点で既に40歳間近でしたが、その後、15歳若い研修医と同様の過酷なローテーションをこなし、市中病院、ハイパー病院での激務を経験して臨床経験を積んできました。

現在は地元の中規模の市中病院で内科勤務医をしています。

趣味・特技のピアノ・アマチュアショパン弾き

幼い頃から音楽(特にピアノ音楽)が好きで、幼稚園生の頃、「ピアノが弾きたい」と言い出し、小学校に入学するのと同時にピアノを始めました。小学校ではピアノ弾きとして一目置かれる存在となり、ミュージカルや劇や卒業式のピアノ伴奏などを任され注目を集めていました。

中学校ではクラス対抗の合唱コンクールの課題曲のピアノ伴奏を毎年受け持ち、活躍していました。
長年の憧れだったショパンの英雄ポロネーズ、革命のエチュード、幻想即興曲、木枯らしのエチュードを弾きこなし、ピアノの発表会や学校の音楽室で披露して注目を集めていました。

作曲家の中では特にショパンが好きで、ショパンのあらゆる作品を弾き込んできました。
その経験をもとにショパンサイト(サイト名「ショピニストへの道」)を立ち上げました。
最近は、5年に一度ポーランドのワルシャワで行われるショパン国際ピアノコンクール(通称ショパンコンクール)のリアルタイムレビューが、毎回恒例の人気イベントとなっています。

自分の性格・自己分析

一言で言えば真面目、努力家です。簡単にはあきらめず何事も最後までやり抜く根気があります。勉強にしてもピアノにしても僕は天才ではありません。それは小学校の頃の成績を見れば分かると思いますが、僕はそれでもあきらめず日々コツコツと続けることで最終的にはかなりの高みに到達することができました。

好きな言葉は「継続は力なり」、「好きこそものの上手なれ」、「人間万事塞翁が馬」、「笑う門には福来る」です。

曲がったことが嫌いで正義感が強いですが、場の空気を考え、主張は押し通さないことが多いです。このような性格から、「温厚」、「穏やか」、「怒ったところが想像できない」と言われることが多いですが、内に秘めた情熱と闘志を持ち、自分に対しては厳しい人間です。

尊敬する人物は、作曲家フレデリック・ショパン、20世紀の大ピアニスト・アルトゥール・ルービンシュタインです。前者は純粋にその作品が好きだから、後者は演奏そのものよりも、生まれ変われるならそういう生き方がしたいという永遠の憧れからです。

医療事故隠蔽目的の患者殺害事件に遭遇

冒頭でも触れましたが、医学5年の時、大きな出来事(事件)に遭遇してしまいました。

父親が心筋梗塞を発症して近くの大病院に搬送となり、そこで受けたカテーテル治療(PCI:経皮的冠動脈形成術、経皮的冠動脈インターベンション)で事故が多発しており、その事故を隠蔽・放置され、その結果、死亡しました。

その後、この病院がありえないような重罪に値する極悪非道な隠蔽工作を行い、この事故・事件はなかったことにされてしまいました。

弁護士4件の訪問・相談。国内・海外メディア数十社への告発、調査・取材依頼はいずれも相手にされず完全無視の状態で、この事件を明るみに出せずに事件発生から13年が経過してしまいました。

現在の僕が直面しているのが、まさにこの問題で、これを明るみに出さない限り、僕の今後の人生はないというところまで追い詰められています(詳細は別の記事で説明する予定です)。

2023年4月に告発サイトを立ち上げましたが、進展する兆しが見えないため、6月からはtwitterでも告発活動を開始しました。しかし今のところ、全く進展しておらず、8月からはこちらでも活動を開始することにしました。

医療事故を繰り返し、患者を死に追いやり平然としている極悪医師と、それを悪質かつ違法な手段で隠蔽する極悪病院をこのまま野放しにしてしまっては、僕たちのような被害者が次々に出てしまいます。

このような悲しい思い、悔しい思いをするのは僕たちだけで十分です。
他の人には誰一人として同じような思いをしてほしくありません。

そのためには、この極悪病院、極悪医師の実名報道までこぎつけなければなりませんが。僕1人でできることには限りがあります。そこで皆さんに応援、協力をお願いしたいと思います。

ただこの未解決事件だけをネタにするのでは話題に広がりが出ないと思いますし、皆さんに応援、協力をお願いするからには、それに見合うだけの有益な内容の記事も書きたいと思っています。

僕が持っているネタは社会人から医師になる方法凡人が東大に合格するための秘策・勉強法凡人がショパンの難曲をものにする方法医師としての働き方・自己啓発です。これらについても、皆さんの反応を見ながら、熱く語っていきたいと思います。

それでは、今後ともよろしくお願い致します。

twitterでも告発活動中です。
是非、応援をよろしくお願い致します。


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