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思いや求めをカタチにすることで、門信徒の方々に喜んでもらえるお寺になる
こんにちは。僧侶の神崎修生です。
ブログ「神崎修生のお寺研究所」では、お寺での改善や実践事例を、具体的に、リアルタイムに、余すことなくお伝えをしています。
さて今回は、思いや求めをカタチにする重要性について考えてみたいと思います。
思いをカタチにするとは、例えば、お寺でこのような取り組みをしたいという思いを、何らかのカタチにすることです
また、一方的な思いだけでなく、門信徒(檀信徒)の方々の求めをくみとってカタチにしていくこともあるでしょう。
こうした思いや求めを、必要性に応じて一つ一つカタチにしていくことで、門信徒の方々に喜んでもらえるお寺になっていくと考えます。
カタチにしないことには、人にはその良さや価値はなかなか伝わりません。
逆にいうと、思いや求めをカタチにすることで、その思いや取り組みの素晴らしさが伝わり、共感や行動をうんでいきます。
ということで、今回は思いや求めをカタチにする重要性について考えてみたいと思います。
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