お盆の案内資料を共有します(感染症対策をした盂蘭盆会)
皆さん、こんにちは。
僧侶の神崎修生です。私は、福岡県糟屋郡にある信行寺(浄土真宗本願寺派)の副住職を勤めています。
九州では豪雨が続き、各地で被害が出ている状況です。知人のお寺なども被災している状況で、現地からの状況を伺うなどミーティングをし、復興支援のための具体的な対策をいくつか進めています。
そちらは、またご案内させていただければと思います。
さて本日、信行寺では、ご法事と並行して、門信徒の方々に向けたお盆の案内の発送作業をおこなっております。
今回は、お盆の資料を、「神崎修生のお寺研究所」の皆様に共有させていただきます。
信行寺のお盆参りは、ここ数年、お寺での合同の盂蘭盆会(うらぼんえ/お盆の行事)という形でおこなっております。
しかし今年は、新型コロナウイルスがあり、3月からお寺での全ての行事を中止しており、盂蘭盆会も、そもそも開催するのかどうかを協議していました。
そして、盂蘭盆会をできる形を模索して、現段階では、感染症対策をした上で開催するという意志決定をしました。
門信徒の方々への資料で、
・新しい盂蘭盆会の形の提案
・盂蘭盆会やご法事での感染症対策
について記載をしています。
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