寺院関係者の学びの場、交流の場。bラーニングのご紹介
皆さん、こんにちは。僧侶の神崎修生です。
私は、2019年1月より、数名のお坊さん仲間と一緒に、寺院関係者の学びの場、交流の場として「bラーニング」というオンラインサロンを運営させていただいています。
2020年5月23日現在、221名の寺院関係者の方々にご参加いただいております。
オンラインに特化した学びと交流の場となっておりますので、全国より、様々な宗派の寺院関係者の皆様がご参加くださっています。
これからのお寺のあり方としては、自坊が良ければよいというような閉じた考え方ではなく、互いに学び合い、自利利他の活動をおこない、必要に応じて共働していく方向性がとても重要になると感じています。
それには、同じような課題意識を持った方々が、互いに学び合い、励まし合い、内に閉じることなく、広い視野と熱意をもって歩んでいける、信頼できるサンガ(グループ)の存在がとても重要になります。
このたび、bラーニング内では、ご参加者の皆様へ、さらなる活性と活用のための4つの提案をさせていただきました。
bラーニングは、寺院関係者のみがご参加いただける場所としておりますので、それ以外の方にとっては、bラーニングがどのような場かが、お分かりいただきにくいかと思います。
今回は、bラーニングの取り組みのご紹介を兼ねて、bラーニングへご参加いただいている皆様へのご提案を、こちらでも紹介をさせていただきます。
ご関心があられる方は、ご覧いただけますと幸いです。
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Bラーニングプレミアム
寺院関係者向けのブログマガジン「Bラーニングプレミアム」は、2021年2月26日をもって休止をさせていただきます。 これまでご購読をいた…
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