#舞鶴にいるよ vol.5
こんにちは。
今は舞鶴にいます。今晩が舞鶴で過ごす最後の夜です。
舞鶴へ来て一月程度。
舞鶴を観光して、遊んで堪能できたかと聞かれると堪能はできていなかったと思う。ただ、宰嘉庵という宿の立ち上げにお邪魔して、西舞鶴の平野屋商店街へ遊びに行って。新しく西舞鶴の方達に覚えていただいて。
充実していた舞鶴生活だったと思う。
すごく親しい人たちには話していたんだけれど、
「森賀って人間を覚えてもらう。」を目的にしていた。
それが達成できたのか?
30%くらいは達成できたのではないかと思う。
宰嘉庵やその関係の人たちには覚えていただけているし、いくつか撮った写真は提供させていただいて、HPや予約サイトには掲載していただいている。
ただ、範囲が極端で狭い。
一月なんだから当たり前と言われるかもしれないけれど、あまり地域活動に関われていなかったなぁとか。
まぁそんなこんなではあるんだけれど。
舞鶴はいい街だと思う。
京都市内に比べれば何もない。
それでも京都市内より狭いし、動きやすいし、
観光客がいないから自分の暮らしができる。
それが楽しい。
これこそ田舎で暮らす理由だと思う。
それに舞鶴には海がある。
疲れた時、何かモヤモヤがある時とかにいくとすごく気持ちがいい。
鴨川ももちろん好きなんがけれど。
船がいて、海にも暮らしがあって。
すごく好き。
もう眠たい。
舞鶴で過ごす今回は最後の夜。
いつ戻ってくるんだろう。帰ってきた時にどうなってるんだろう。
すごく楽しみでもあるし、いろんなことに懐かしむことができるようになっていたいなと思ったりする。もう懐かしむことができるくらい情は移っている。