
『面白くて眠れなくなる植物学』稲垣栄洋
植物も
動物も
人間も
環境の変化に適応して
新しいシステムを創り出した者が繁栄している事に気付かされるので
敷かれたレールの上だけを歩いてる人は読んだ方が良い本
デカい・複雑→成長・世代交代に時間がかかる
小さい・シンプル→時間かからない
常緑樹は時代遅れなスタイルだけど世界中でリスペクトされてる(松、榊、もみの木)
カフェインは人間にとって良い感じに弱い毒
風に運ばせる
虫に運ばせる
鳥に食わせて運ばせる
ニッチ
首の長い恐竜と裸子植物(古い)
トリケラトプスと被子植物(新しい)
被子植物もっと進化
トリケラトプス中毒
時代遅れの奴は寒いところにおいやられる
雑草達は土の中で眠ってて、人間が草むしりして土に光が当たるようになったら周りのライバルがいなくなった事に気づいて生えてくる
竹は木っぽい草
竹は草っぽい木