福岡の道の駅、余った魚でブリ大根 素材の魅力知って
2021年11月5日 日本経済新聞
九州・沖縄の漁業の「6次化率」は2019年度が13.8%と、全国平均(14.6%)を下回った。
海に囲まれ多種多様な水産物が水揚げされる豊かな土地だが、加工の取り組みは地域でバラつきがある。すぐに食べられたりスパイスなどの食材と組み合わせたりといった加工の工夫で、消費者に魅力を伝えようとしている。
☆紹介している事例
下園薩男商店のイワシ丸干しのオイル漬け「旅する丸干し」
天洋丸の郷土料理「エタリ(カタクチイワシ)の塩辛」
道の駅むなかたでは、地元の漁業者から余った魚を「言い値」で買い取り、すぐ食べられるレトルト商品などに加工して売り場に並べている。
その他の地域の6次化
https://note.com/theruleofoceans/n/nf2bcbc835550
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