公助がない辛さとはこういうことだと思う。
今の会社に入社した時には退任間際の方から指導を受けたお蔭で何とか「土台」ができた。あの人がいない状態で入社して、今の上司(指導できないタイプの人)の下に居続けたのなら「土台」もできずその後の人生は今よりも酷いものになっていたと思う。公助はほぼない。自助と共助ばかり求められる。
公助を行う意思がほとんどない。「指導できないタイプの人」だからそれも当然で、指導を受けた経験がないことも原因なのはわかっているので「しょうがない」とは思う。
でも、その「しょうがない」は違う。
私に至らない点があるからそんな反応を引き出してしまっているんでしょう。だから、「しょうがない」…100%私だけの責任なんでしょうか。
人格を否定され続けているように感じているから、自己肯定感が低いのかなあ…と思う今日この頃。