アドバイスを求め過ぎると仕事のストレスになるかも
こんにちは、Therezaです。
前々回のNoteで“相棒”の話をしましたが、
休日に本を読んでいて気づいたことを書き残しておこうと思います。
最近仕事でストレスを感じていて、上手く言葉にできないのですが、鬱屈した気分というか、
うまくいかないことのほうが多くて、
この気分がずっと続く訳ではないと自分を励ましたりするものの、
日曜日の夜はとても気分が落ち込み、転職をしたことを後悔していました。
なんでこんなに鬱々とした気分になるんだろう…と思っていたのですが、
周りにアドバイスを求めるという自分の姿勢がストレスの元になっているのではないかと思いあたりました。
“相棒”(一緒に仕事をしているアラフィフくらいの方)に対して最近違和感というか、「この人口ばっかりで自分じゃなんにも手を動かさないんだよな」という不満を抱いていて、仕事のストレスは主にその方とのコミュニケーションの中で生まれていました。
ストレスの原因を考えたときに、
少し前に、私から“相棒”にアドバイスを求めてしまったことが、この地獄の始まりなのではないかと思いあたりました。
私は中途入社者で会社のやり方に慣れておらず、また、転職と同時に職種を変えたので仕事の進め方に自信がない状態なので、周りにアドバイスや意見を求めながら仕事をしています。
ただ、他人の意見は1つのモノの見方でしかなく、
仕事を進める上でそれが最適解・最短ルートという訳ではありません。
人の意見に従って自分のタスクが増えること自体がストレスですし、実際従わなくても仕事を進めることはできます。
ストレスの原因の候補が出てきたので、
これから実証と改善を試みようと思います。
それでは、また。