日本アニメ界2つの巨星墜つ
日本の漫画・アニメ界2つの巨星が墜ちました。
一人は漫画家・鳥山明で2024年3月1日、急性硬膜下血腫で死去しました。享年68。
鳥山明は1957年名古屋市出生・清須市在住で『Dr.スランプ』『ドラゴンボール』『ドラゴンクエスト』をはじめ数多くの漫画、キャラクターデザインを手掛け、日本のみならず世界中のファンを掴み鳥山独自の世界観を示しました。
私は鳥山明の作品で好きなのは『Dr.スランプ』と『アップルポップ』です。『アップルポップ』は『ひらけ!ポンキッキ』(1973年 − 1993年、フジテレビ系)内で放送されたコーナー式人形劇番組でアップル村に住むオオカミの少年・チッポが主人公です。
続いて声優・タレントのTARAKOが2024年3月4日に亡くなりました。享年63。
TARAKOは群馬県出身で1981年、『うる星やつら』でデビュー、幾つかのアニメ作品に出演し1990年、『ちびまる子ちゃん』の主人公・まる子(さくらももこ)の声に抜擢されます。これが彼女の代表作となり、同じく『まじかる☆タルるートくん』でタルるート役を演じ、アニメからテレビ番組のナレーターに至るまで各分野で活躍しました。
御冥福をお祈り致します。
いいなと思ったら応援しよう!
サポートありがとうございます♥️