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2024年のnote振り返り

今年は、ずっとやりたかった映画の感想・考察を書くnoteを始めた年でした。

まだ模索中なところもありますが、各noteのタイトルを

「映画タイトル」わたしが勝手につけたキャッチコピー

という形にしています。

ひとまず今年書いたnoteのキャッチコピーのネタについて少しだけ、振り返りがてら書いておきたいと思います。


「ボーはおそれている」・・・一体何を?
これはボーが恐れているものについての考察が主なので直球に内容そのまま。

「ウルフ・オブ・ウォールストリート」悪ノリ・オブ・昭和モラルハザード???
映画を見ていて、洋画なのにもかかわらず昭和の低俗なテレビ感を感じたので、なんとか映画タイトルと似た感じにもじりたいと苦し紛れにつけました。

「ドライブ・マイ・カー」人生辛いときは粉チをヤーして辛さをマイルドにしよ!
この映画を見終わった後、わたしは怒っている?怒っていない?どっちなんだい?→なかやまきんに君→ボン・ジョヴィの曲に合わせて「ヤー!」と叫び粉チーズをパスタにかける同氏のネタから。

「ペンギン・ハイウェイ」もしかしてだけど
この映画を通してわたしたちは「エンタメの神様」と「主題歌の女神」を見たのかもしれない→「もしかしてだけど〜」と「泉の女神」のネタを持つエンタ芸人どぶろっくのネタ。

「インセプション」見えないものを見ようとして
内容が難解すぎるあまり、いきなり後編から見ちゃったのかと思ってありもしない前作を探す→見えないものを見ようとする→BUMP OF CHICKENの「天体観測」の歌詞より。

「ジョーカー」笑う門には復讐鬼
笑うこと、笑わせることに執着する男が社会へ復讐する話→「笑う門には福来たる」をもじって。冒頭の文章は「走れメロス」のパロディーです。

「セッション」殺意カンタービレ
音楽マンガ「のだめカンタービレ」より。ちなみに内容は音楽大学の生徒の話という点しか共通点がない、むしろ正反対の話。

「シン・ゴジラ」YOUは何しに日本へ?
映画を見ていて心底こう思ったので、同名のテレビ番組名から。

「ルックバック」切り分けた果実の片方
勝手に主題歌を米津玄師だと思っていたので、米津玄師の「Lemon」の歌詞から。

「女神の継承」ミのつく自由業
タイの巫女という仕事の苦悩について描かれている→巫女って相当特殊な仕事だよな・・・→小説「今日からマのつく自由業!」からもじっています。ごめんなさい、「まるマシリーズ」は友だちが読んでいたのですが、わたしはまだ読んだことがないです。

「イノセンツ」月に涙を、星に願いを
子どもたちが人間性を獲得していく過程の話なのでは?→はやく人間になりたい→「妖怪人間ベム」の主題歌の歌詞より。1番の「闇に隠れて生きる」は有名ですが、2番の「月に涙を流す」と3番の「星に願いをかける」は初めて知りました。

「誰も知らない」ごはんを作ってもらえるの、当たり前じゃないからな
ネグレクトされている子どもの話を見て、子どもだからごはんを作ってもらえるのは恵まれていることなんだと思う→当たり前じゃない→加藤浩次の名言より。

以上、2024年に書いた映画の感想・考察のタイトルのネタでした。大喜利っぽいものが多い気がしますが、連想したものから良い感じにつけていけたらいいかなあと思います。


#今年の振り返り


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