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一部洋装、二部和装

2023年1月21日に開催された浅岡雄也さん54thバースデーライブ。配信で衣装も堪能しました。


一部

浅岡さんの姿が見えた時、ん?結婚式に出席する親戚のおじさ…じゃない、えーっと某ドラマの名探偵執事?と思った。

なぜなら、いつものスーツ姿ではなかったから。

ウィングカラーシャツに白黒のレジメンタルタイ。一瞬、モーニング姿か?と期待したが、違った…(ちょっと残念)

ウィングカラーてことは、袖はアレなのか?!と見るとやっぱりカフス!四角い!
しかもダブルカフスと見た!
こ、これはカッコ良い…!
ジャケットの袖から覗くダブルカフス、良いですねー。

黒いジャケットとベストにポケットチーフは白。ジャケットはフラップなしの1つボタン。フォーマルなジャケットとウィングカラーにボウタイ、ではなくネクタイの組み合わせは珍しいかも。

お誕生日のフォーマルは祝祭感が出る。
サポートメンバーの皆さんの衣装も黒に統一されていたのかな。特にドラムやっさんの三揃いには組織のボス感を見た!
大人がそれぞれの盛装で演奏する姿は本当にカッコいい。

スーツの好青年からイケオジになった浅岡さん、いつの日にか燕尾服かモーニングかタキシード姿を期待します!


二部
一部での予告どおり、和装で登場。
着物姿は初めて見たけど、とってもお似合い。

和装と聞いてもしや京極夏彦先生風になるか?と思ったけど、浅岡さん独自の旦那衆風の華やかさと渋さが同居してました。

白黒の大きめな市松模様の着物に織柄のある黒い羽織り。半衿も白と黒の花菱柄?で全体がモノトーンにまとまっていた。何と着付けをなさったのはお母様。足元は見えなかったけど足袋に草履かな。

会場の新宿LOFTの床も白と黒で、合わせたのかも?同じ感想を持ったファンの方がいらして嬉しかった。

でも何故に着物?何故に市松模様?

てな事もぜひ、MCで話してくださーい!
曲の話も良いけど衣装の話もあると嬉しい(のは私だけ?)

市松模様の白が緑なら鬼滅の炭治郎、と思ったら額を出した浅岡さんの髪型も炭治郎に見えてしまった。
素敵だったのでまた着て欲しいな。


いっそ二部のメンバー全員が和装なら面白いかも!
馬場さんは大正浪漫な白っぽい着物に水平に被ったカンカン帽、斎藤さんはチェロを弾く時に足を開くので、袴姿で着物の下にスタンドカラーのシャツを着て書生風に。イマジュンさんは江戸の遊び人風の派手な柄の着流し。

こんな妄想衣装、どうでしょう?