コーヒーと音楽 Vol.258 - Phoenix
Phoenix - Alone on Christmas Day
クリスマス・イヴ。
それがどうしたという人もいるし、何か特別感を抱いている人もいれば、感傷的になっている人もいる。そんな日。
テレビも見ないし、街を出歩くわけでもないので、世の中の雰囲気がわからないのですが、やっぱり音楽は聴きたくなります。
あんまり知られていないクリスマス・ソングないかなぁ。
見つけたのは、PhoenixによるAlone on Christmas Day。
ぼくは知らなかったのですが、Bill Murray主演のネットフリックス映画があったんですね。その名もA Very Murray Christmas。
ネットフリックスは契約していないのですが、これはめちゃくちゃ観たい。
はい、ぼくはBill Murray大好きです。
今回紹介するAlone on Christmas Dayの原曲はThe Beach Boys。原曲はもちろん素晴らしいのですが、今回はPhoenixとBill Murrayの組み合わせがとってもほっこり温かいので、こちらをご紹介。
↓隠れた名曲。
↓このトレイラーを観るだけで間違いなく面白い。
Bill MurrayがPhoenixに"How about you fellas play something nobody knows."と言ってはじまるのがまた良いですね。
ここ数日とっても寒い。
Bill Murrayとこんな曲に温めてもらいながら、久しぶりに白ワインを開けることにしよう。
<今日の誕生日>
12月24日
デイヴ・バーソロミュー(1918 - 2019)この日生まれたアメリカはルイジアナ州エドガー出身のミュージシャン。1950年代以降のニューオーリンズ音楽の形成に大きく貢献。
Ralph Marterie(1914 - 1978)この日イタリアで生まれたミュージシャン。日本では江利チエミがカバーしている。