見出し画像

#14【ゼロ1ミュージカル挑戦】心強い助っ人と出会い始めてます

ミュージカル未経験者の私がミュージカルをするには、ベースとなる作品作り以外に、ミュージカル制作の経験者や演者集め、プロモーション、予算組み、集客のプロも見つけないといけません。
本格的に人探しを始めて2か月。なんとかなりそうです。

前回のあらすじ

世界最高をお届けしているエンターテイメントのスペシャルイベントへの参加や、屋外ファッションショーの観賞などエンターテイメントを楽しむ一週間でした。

ミュージカル制作に必要な方探し

ミュージカル制作に必要なミュージカル曲を作ってくれる方々
振付をしてくれる方々と出会えました。
まだ形にはなっていませんが、少しほっとしています。

ただし作詞は自分たちでしないといけないので、ご協力いただけるみなさんに、言葉のブラシュアップを相談するかもしれません。
主婦目線で、どんな言葉に共感できるのか知りたいです。

またミュージカルといっても、演劇要素も多く喜劇なので、お笑いのワードセンスがある方、おやじギャグやダジャレならまかしておけ!という方にぜひ協力してほしいです。

まだ舞台会社探し、舞台製作ができる人探しやオーディションなどやらないといけないことは山ほどありますが、少しづつ進んでいます♪

助けて下さる方に共通しているのは
「心配でほっとけないから」
「任せておくと危なっかしくて見てられないから」

普通に考えたらミュージカルのど素人が無謀な挑戦を少ない資金でやるという無茶なことをしているのに、当の本人は能天気だったり突然
「助けてーーーー」と周りに助けをもとめたり
方針もぐらついているように見られたり。。。
(私の中では一貫しているつもりなんですけど・・・)

でも、ビジネス書で社長は頼りない方が社員ががんばるって話も聞くので
頼りないリーダーには、すごい方々が助けてくれる!!ってポジティブにとらえています。

脚本作りも、登場人物の相関図が形になってきて、ストーリーの骨格がしっかりしてきました。
まだまだ道のりは長いし、秋のオーディションスタートを考えたら作品作りは加速しないとまずいですが、日々少しづつ進んでる気がします。

メンターに面白くないと言われる

2か月ぶりにメンターにリアルにあって、現状を伝える。
すると

「無茶なことに挑戦しているから、応援していたのに、無難にこじんまりするなら、つまらない。」

「それだと、イレギュラーが起きない。
無茶なことに挑戦していると 応援しようというイレギュラーな人が出てきてうまくいくか、失敗しても次につながる」と、メンターに怒り気味で言われる。そして必ず今週の報告で公開するようにと。。。

うーん。

神戸文化ホールの900人×4公演の約3600人はミュージカルという枠組みでは、昨今の集客事情や大手に集まる状況から考えると、かなりの無茶だけどファンが0の状態から150人×2公演の約300人を集めるミュージカルを原作作りから行う時点で十分無茶と言われてもいいレベルなのに? なんで怒られた? と感じる。

もっとも、メンターと一緒にやっている仕事の関係がいろいろあって、規模を縮小して確実に進めていくように方針を変えたことと、クラファン延期したことを言うのを忘れていた。。。

うっかり。。。

または、縮小に対してネガティブな反応を予感していたから無意識にリアルで会うまで言うのを避けていた&自動的に忘れたのかもしれない。。。

つらい・いや・悲しい感情を自動的に封印(意識的領域から消去)するスキルがここ10年ほどで身に付いたので、すぐ忘れてしまう。。。。

という言い訳は置いといて

結局 何人までは無茶で何人からは余裕(適正)というのかは
人によって全然違うと感じる。

琉球アスティーダの早川周作さんに話したら3000人ちょっとのイベントを短期間で集客したことがあるから、1000人ぐらい集めるのはやり方によっては簡単にできると言われた。とっても心強い。

でも人によっては50人集めるだけでも大変。
100人なんて無理って言われたりする。

なぜミュージカルの演出や、どんな打ち出し方をするか聞いていない人から人数だけで適正・不適正のジャッジをされるのか。この時点で規模を決めるのが手順として適正なのか疑問を感じます。
しかも、なぜか作品の内容の良しあしではなく、会場の人数で怒りの感情が出る人が一定数いる。僕はいったい何の感情を刺激している?

もちろん、論理的な理由・考えがあって、適正ではないという意見は、とても大切。ズレがあるのなら修正することは常に必要だと思う。
一度言ったことは変えない というタイプではない。
(もちろん変えてはいけない部分は変えずに)


ライブ会場レベル 50~100人
小さな演劇会場 150~200人
小ホール 250~400人
中ホール 600~1000人
大ホール それ以上
に分類する場合だと
小さな演劇会場からスタートしようと思います。

当初のイメージからは2段階下げました。
でもミュージカルをするのにライブ会場でするわけにはいきません。
踊れるサイズのステージがないと、やりたい作品とは違ったものになってしまうので。。。


当初イメージした中ホールでの公演は、大阪公演など何回か経験を積んでから挑戦しようと思います。
直感で見えていた未来のイメージも、会場に入る前からワクワクした観客が見えていたので、すでにファンの人が中ホールへ来場してくれているんだと思います。

ミュージカル・演劇好きが集まるコミュニティーをつくりました

https://www.facebook.com/groups/musicaljapan




いいなと思ったら応援しよう!